検察審査会   

■検察審査会とは

 選挙権を有する国民の中からくじで選ばれた11人の検察審査員が、検察官が被疑者(犯罪の嫌疑を受けている者)を裁判にかけなかったこと(不起訴処分)のよしあしを審査しています。
 昭和23年の法施行から、これまで55万人以上の方が検察審査員又は補充員に選ばれています。


■審査はどういうときに行われるのか

 犯罪の被害にあった人や犯罪を告訴・告発した人から申立てがあったときに審査を始めます。
 申立てがなくても、新聞記事などをきっかけに審査を始めることもあります。


■申立ての費用は

 審査の申立てや相談には、費用はかかりません。


■審査の方法は

 検察庁から取り寄せた事件の記録などを調べ、国民の視線で審査します。
 法律上の問題点などについて、弁護士(審査補助員)の助言を求めることもできます。
 会議は非公開で行われますので、自由な意見を活発に出し合うことができます。


■審査の結果は

 審査をした結果、更に詳しく審査すべきである(不起訴不当)とか、起訴をすべきである(起訴相当)という議決があった場合には、検察官は、事件を再検討します。
 起訴相当の議決に対して検察官が起訴しない場合には、改めて検察審査会議で審査し、その結果、基礎をすべきであるという議決(起訴議決)があった場合には起訴の手続がとられます。


■最寄りの検察審査会

 柳川検察審査会事務局(柳川市本町4 福岡地方裁判所柳川支部庁舎内)
 電話番号 0944-72-3121


■ホームページ

 詳しくは、最高裁ホームページ 検察審査会をご覧ください。