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どんきゃんきゃん(廣田八幡神社神幸行事)   
どんきゃんきゃん(広田八幡神社神幸行事)
 どんきゃんきゃん(ひろたはちまんじんじゃしんこうぎょうじ)

所在地 みやま市瀬高町文広・本郷地区

県指定無形民俗文化財
 昭和54年3月6日指定

 毎年11月3日(以前は旧暦11月19日)、芳司広田八幡宮と本郷聖母宮(ほんごうしょうもぐう)間の送迎の御神幸の神事が行われる。

 この御神幸は、前方の行列は江戸時代の大名行列を模したものである。

 神輿の後方の行列は、すぐ後ろに「楽打」が付き、さらに「田楽太鼓」(胴長大太鼓1基)・鉦(かね)3面が、みゆき衆(横笛・楽太鼓)及び高張提灯を挟んで前後に2組編成される。

 そして獅子頭(しゃぐま)を戴いた少年たちが鉦や囃子声に合わせて舞いながら太鼓を打ち鳴らす。

 この太鼓・鉦などの音から、祭りの名称「どんきゃんきゃん」と名づけられた。

 かつては、この御神幸に付随して流鏑馬神事も行っていたが、今ではとりやめられている。

 この行事は中世の神事と近世の大名行列を組み合わせた独特のものである。
ドンキャンキャン