八坂神社の祭礼「風流」   
画像:小田祇園
画像:太鼓

八坂神社の祭礼「風流」
やさかじんじゃのさいれい「ふりゅう」

所在地 みやま市瀬高町小田字唐尾

市指定無形民俗文化財
昭和56年9月1日指定

7月第3土曜日(もとは旧暦6月11日)、唐尾の八坂神社の神事として風流が行われている。
風流の起こりは安永4年(1775)、柳川藩主より仰せ付けられて行ったのが始まりと言われている。
初期の風流は、神輿に神主・楽人が付き従い、次に小田・平田・唐尾・中島の順序で、鉦・太鼓・高張傘・鉾などの行列を仕立て、各村を巡行し神前に奉安するものだった。
だが寛政6年(1794)に平田の小供踊が無くなって以降は、唐尾のみの行事となった。
明治5年(1872)に唐尾の小供踊も止み、現在では風流だけが奉納されている。