開小学校校長あいさつ   

     開小学校長 萩島 安彦

   「三位一体感」

 「三位一体感」とは、学校、地域、家庭が、開校区の宝である子こどもたちを開校区全体で育てていこうとする教育スローガンのことです。
 
 このスローガンの具体的実践として、学校にあっては、みやま市が掲げている「挑戦力」を中核とした「知恵」「社会性」「健康」で構成される「みやまの力」(チャレンジメソッドとチャレンジスピリット)を子どもたちに身につける力「裾野教育」を推進しています。
 本校では、「裾野教育」の具体的な教育活動として全職員が共通理解、共通実践する中で、保護者や地域の皆様方にご協力をいただき展開する「学校チャレンジ」、各学年学級が創意工夫して展開する「近接・学年チャレンジ」を設定しています。また、今年度から、教科等の時間におけるチャレンジ体験学習の取組(生活科・総合的な学習の時間)にも力を入れていきます。
 具体的には、自己目標や集団目標を決め、子ども達自らが目標達成に向けた活動を計画し、見通しを持ち自力活動や協同活動を行いながら目標を達成していく学習活動のことです。活動をとおして、「やればできる」「さらに、次はもっとやってみよう」という達成感を実感させ、家庭や地域の協力を得て、子どもたちへ賞賛の言葉や励ましの言葉をかけてもらうことにより、子どもたちにとって、大きな達成の喜びを得ることができると考えています。
 
 地域,家庭にあっては、子ども達の安心安全な登下校時を支えていただく見守り隊(地域ボランティア)の皆様のご協力、子どもの読書に対する興味・関心を高めていただく読み聞かせボランティアの皆様のご協力、生活科・総合的な学習の時間等において、地域の学びの場として活動する子どもたちに対して、地域の様々な情報を提供しそのよさを発信してくださる教育ボランティアの皆様のご協力です。さらに、通学合宿等、地域におけるチャレンジ体験学習を企画・運営していただく保護者・地域の皆様のご協力等、積極的な支援体制等によって、子ども達の様々な体験活動の充実に取り組んでいただいています。
 
 このように、学校、地域、家庭の「三位一体感」を大切にしながら、教育への情熱「みやま師魂」を前面に出し、全職員一丸となり「みやまの力」を確かに育てていきます。