江浦小学校校長あいさつ   
 江浦小学校校長  宮地 太

 学習や生活の目標に向かってチャレンジ(挑戦)する力の向上を目指して
 
 本校区は、みやま市の西部に位置し、矢部川を望む自然環境に恵まれた田園地帯にあります。
 江浦城下町として歴史と文化が受け継がれ、三世代同居の家庭も多く、保護者や地域の学校教育への関心が高い地域です。
 特に、地域で子どもを育てる「協働生活体験学習」(通学合宿)は二十年目を迎えました。子どもたちが親元を離れ、地域の公民館などで共同生活をしながら学校に通い、自分たちで炊事、洗濯、掃除、宿題などごく普通の生活体験活動を行います。食事、排泄、睡眠、挨拶などの基本的な生活習慣を身に付け、主体性や社会性の向上にチャレンジすることができます。
 本年度の学校経営にあたっては、子どもたち一人一人が、毎日喜んで登校して生き生きと活動し、学校や郷土「江浦」に愛着や誇りを持てるようにしたいと考えています。これは、みやま市が目指す学力「みやまの力」である「知・徳・体」のバランスのとれた成長を目指すことでもあります。
 年度当初に子どもたち一人一人に自分の夢や目標を語る「夢づくり」に取り組ませ、その達成に向けて様々なチャレンジ体験に挑戦させるようにしています。その体験をとおすことで、「江浦の力」(@思考力・表現力の育成、A挑戦する心の醸成、B基本的生活習慣の確立)を目指しています。
 そのために、「全職員で全児童を育てる」を合い言葉に、「チーム江浦」として子どもたち一人一人を温かく見守り、その子の持てる力を十分に伸ばそうと頑張っています。