クーリング・オフ 商工観光課   2010年10月1日
 【クーリング・オフとは】
  消費者に一定期間、冷静に考える時間と余裕を与えるものです。
  消費者が、契約を申込んだり、契約をした後でも、一定期間内に書面(ハガキなど)で契約解除の通知を出せば、無条件で申込の撤回や、契約の解除をすることができる制度です。
  ※ただし、すべての取引でクーリング・オフができるわけではありません



 【クーリング・オフができる主な取引と期間(特定商取引法関係)】
    
取引内容
期間
訪問販売
店舗外での指定商品の購入契約等。
(訪問販売・キャッチセールス・アポイントメントセールスなど)
8日
電話勧誘販売
業者からの電話勧誘で申込をした契約。
8日
連鎖販売取引
(マルチ商法)
知人等に商品を紹介販売しそれで儲ける目的でする商品購入等の契約。
店舗契約を含む。
20日
特定継続的役務取引
エステ・語学教室・家庭教師・学習塾・パソコン教室・結婚相手紹介サービスの契約。
店舗契約を含む
8日
業務提供誘引販売取引
提供される仕事で収入を得るためにした商品購入等の契約。
店舗契約を含む。
20日
 
  *クーリングオフできる期間は「法定の契約書面が交付された日」を含めて数えます
  


 【クーリング・オフの効果】
  *事業者は、損害賠償や違約金を請求することはできない
  *商品を使用していても、契約の解除ができる(例外あり)
  *商品等を受取っている場合は、返品や返還にかかる費用は事業者負担となる(着払い可)
  *工事の途中でも、契約の解除ができる(事業者は支払を請求できない)
  *工事等により、土地や建物の状態が変更されている場合は、無償で元に戻してもらうことができる
  *事業者は、頭金などを受取っていれば、速やかに返還しなければならない
 


 【クーリング・オフができない場合】
  *3,000円未満の現金取引の商品
  *営業のためにした契約の場合(個人事業主が、事業への使用目的で契約した場合など)
  *乗用自動車
  *法律で指定された商品・役務(サービス)・権利に該当しない場合
  *上の表(クーリング・オフができる主な取引と期間)の取引内容に該当しない場合
   (例)自ら店舗に出向いたり、自宅に業者を呼んで契約した場合など


 
 【参考】
  福岡県消費生活センターホームページ
添付ファイル
クーリング・オフのハガキの書き方.pdfを開く,又は保存する クーリング・オフのハガキの書き方.pdf
(PDF ファイル:149.7KB)


  • AcrobatReaderPDFファイルをご覧になるには、Acrobat Readerが必要となります。
    お持ちでない方は、アイコンをクリックしてAdobe社のサイトからダウンロードしてください。