蒲池山ため池   
蒲池山ため池
 かまちやまためいけ

 平成22年3月に農林水産省が公募した「ため池百選」に県下で唯一選ばれました。ため池百選へは、全国に約21万もあるため池の中から600箇所を上回る応募があり、一般投票を経て全国で100箇所のため池が選定されました。
蒲池山ため池は、享保2年(1717年)柳河藩の水利土木家田尻惣馬が延べ7万6千人の手を要して完成させたといわれています。築造から約300年経た現在も山川町及び高田町の一部の地区の農地を潤しており、稲作を中心とした地域の農業に欠かせない存在となっています。周辺を山々に囲まれた蒲池山ため池の上流付近では、5月下旬から6月上旬にかけてゲンジボタルが乱舞します。


■所在地:みやま市山川町河原内

■交通情報:九州自動車道「みやま柳川IC」から車で10分
       国道443号線の尾野信号よりオレンジロードを立花方面へ約2.5km
     
■問い合わせ:みやま市商工観光課(0944-64-1523)

■備考:
ため池に水が多くたまっている時期:5月中旬〜7月中旬頃
(6月中旬頃からため池の水を田植えに使用しますので水位が下がります。
10月頃から約1〜2ヶ月間は水が少ない状態となります。)

蒲池山ため池にまつわる伝説があります。
蒲池山の大蛇伝説
蒲池山ため池