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金栗遺跡   
金栗遺跡
 かなぐりいせき

所在地 みやま市瀬高町小川字金栗

県指定史跡
 昭和33年4月3日指定

 小川(金栗)にある、昭和25年に発見された環濠集落跡で、遺跡年代は古墳時代後期から鎌倉時代前期。

 当遺跡からは、刳り貫いた木を枠として使用した井戸1基が完全に近い形で発見された。

 この井戸は奈良時代のもので、全国でも珍しい井戸であり、現在、国道209号線の東、田圃の中に保存されている。

 金栗遺跡の遺構は、東西40m・南北30mの環濠集落の内側に、井戸6基、炉址3ヶ所、灰のつまった竪穴4ヶ所、小形竪穴16基が出土している。

 竪穴住居跡は平安時代のもので、当時の生活の一端を窺い知ることが出来る。

 この遺跡で注目すべき点は、弥生時代の一般的な環溝が、平安時代から鎌倉時代まで存在していたということで、それを示すものとして、環溝内より、平安時代末から鎌倉時代初期頃の磁器類・土師器が出土している。
金栗遺跡