【子育て】【新婚】世帯の住宅ローンがお得に【フラット35地域連携型】
更新日:2022年6月20日
子育て世帯(中学生以下の子を含む)、新婚世帯が、みやま市で新たに住宅を取得する場合、固定金利の住宅ローン【フラット35】をお得に利用できる【フラット35地域連携型】が利用できます。さらに、「みやま市子育て世帯マイホーム取得支援補助金」(最大30万円)もしくは、「みやま市結婚新生活支援事業」(最大60万円)を併用することができます。
対象者
子育て世帯
- 市内に新たに住宅を取得する予定があり、3年以上定住する意思がある人
- 市の住民基本台帳に登録され、世帯員に中学生以下の子を含んでいる人(予定含む)
- 取得する住宅の所有者となる予定の人(贈与および相続は除く)
新婚世帯(令和4年度)
- 市内に新たに住宅を取得する予定がある夫婦
- 令和4年1月1日から令和5年3月31日に婚姻した夫婦(申請年度によって対象となる婚姻時期は変わります。)
- 婚姻日における年齢がともに39歳以下の夫婦
- 直近1年間の合計所得が400万円未満である夫婦(400万円の所得とは、給与所得に換算すると、560から600万円程度です。)
- ただし、下記の場合は、その額を合計所得から控除することができます。
1.一方が結婚を機に離職している場合の離職者の所得額
2.貸与型奨学金の返済額
利用手順
1.みやま市に【フラット35】地域連携型利用対象証明書の交付を申請
2.交付された利用対象証明書をローン契約前に対象の金融機関に提出
3.金融機関から【フラット35地域連携型】を利用して資金を借入
4.住宅取得後、みやま市に「みやま市子育て世帯マイホーム取得補助金」もしくは、「みやま市結婚新生活支援事業」を申請
注:結婚新生活支援事業の申請期限にご注意ください。必ず事前にご確認ください。
必要書類(該当する書類を提出してください。)
【フラット35】地域連携型利用申請書
添付資料
【子育て世帯】
市外在住の場合⇒住民票、妊娠中の場合⇒母子手帳の写し
【新婚世帯】
1.戸籍謄本もしくは、婚姻届け受理証明書
2.夫婦双方の所得証明書
3.離職したことがわかる書類(対象者のみ)
4.奨学金の返還額がわかる書類(対象者のみ)
フラット35金利引き下げ効果のシュミレーション
例:借入期間35年、借入金額3,000万円、元利均等返済、ボーナス返済なし、借入金利1.27%の場合
【フラット35地域連携型】を利用すると、通常の【フラット35】より約70万円お得になります。「みやま市子育て世帯マイホーム取得補助金」との併用で最大約100万円お得になります。
【フラット35】とは
住宅金融支援機構と提携した金融機関が提供する、最長35年間金利が変わらない固定金利の住宅ローンです。【フラット35地域連携型】では、 【フラット35】と比べて、当初10年間の金利が0.25%引き下げられます。
注:【フラット35】の利用には、金融機関および、住宅金融支援機構の審査があります。
関連リンク
- みやま市子育て世帯マイホーム取得支援補助金
- 【フラット35】とは(外部サイトにリンクします)
- 結婚新生活支援事業
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