九州一斉住宅用火災警報器普及啓発キャンペーンについて

九州の各消防本部が一斉に住宅用火災警報器普及啓発キャンペーンを実施します。

福岡県では平成21年6月1日より全ての住宅に、住宅用火災警報器（煙式感知器）の設置が義務付けられています。

今年で14年が経過し、古くなった住宅用火災警報器は寿命や電池切れなどで、火災を検知しないこともあるので、機器本体を取り換えましょう。

作動点検：点検ボタンを押すか点検ひもを引っぱり、反応がなければ、本体の故障か電池切れです。

古くなったら交換：火災警報以外の警報が鳴った場合も、本体の故障か電池切れです。

故障か電池切れか分からないときは、取扱説明書を確認するか、メーカーにお問合せください。

• 「住宅用火災警報器普及啓発キャンペーン動画」は関連リンクからご覧いただけます。

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  住宅用火災警報器普及啓発キャンペーン