更新日:2025年2月17日
福岡県では、ワンヘルスについて学び、体験できる県内の施設を「福岡県ワンヘルス啓発施設」として認定しています。
認定施設では、豊かな自然の中で体を動かしたり、動物や四季折々の花々とふれあったり、ガイドがいる施設では研修やガイドの解説等を通じて、ワンヘルスに係る行動や活動の実例を知り、体感することができます。
みやま市には、2つの施設がワンヘルス啓発施設に認定されています。

また、ルフランカフェが併設されており、市内外問わず食べに来られるおいしいランチもあります。
日替わりでいろんなお店が営業しており、中にはバイオマスセンターで生産される液肥「みのるん」で栽培した農産物を提供しているお店もありますので、手軽に地産地消のおいしい料理を楽しむことができます。是非ご賞味ください。
バイオマスセンタールフラン(市ホームページ)
施設の概要、利用、視察予約等はホームページをご覧ください。
https://www.city.miyama.lg.jp/li/kanko/080/index.html
『清水山荘』と『森の小径』

施設ホームページ
市ホームページ
福岡県ワンヘルス推進ポータルサイト
認定施設では、豊かな自然の中で体を動かしたり、動物や四季折々の花々とふれあったり、ガイドがいる施設では研修やガイドの解説等を通じて、ワンヘルスに係る行動や活動の実例を知り、体感することができます。
みやま市には、2つの施設がワンヘルス啓発施設に認定されています。
『バイオマスセンター ルフラン』
令和5年8月8日に「バイオマスセンター ルフラン」が、ワンヘルスを学び体験できる施設として「福岡県ワンヘルス啓発施設」に認定されました。県内4例目となります。
「バイオマスセンタールフラン」は、従来型のごみ処理施設とは違い、生ごみなどをバイオマス資源として循環するための施設です。
また、分解時に発生するメタンガスを利用して発電を行い、施設内の電力と温水として活用しており、生ごみが発酵した際に生じる液体を「液肥 みのるん」として市内農業者に配布し、水稲やナスなどの栽培に利用しています。

バイオマスセンター ルフラン
みやま市は限りある資源を守るため、「みやま市資源循環のまち宣言」を2020年9月にみやま市議会にて全会一致で採択し、資源循環のまちづくりを進めております。「バイオマスセンタールフラン」は、従来型のごみ処理施設とは違い、生ごみなどをバイオマス資源として循環するための施設です。
また、分解時に発生するメタンガスを利用して発電を行い、施設内の電力と温水として活用しており、生ごみが発酵した際に生じる液体を「液肥 みのるん」として市内農業者に配布し、水稲やナスなどの栽培に利用しています。

見学・カフェでワンヘルスを体感!
「バイオマスセンター ルフラン」では、どなたでも視察研修を受けることができます。視察時に、ガイドが「ワンヘルス」と「資源循環」の関係性をわかりやすく説明し、「ワンヘルス」を体感できる施設となっています。

また、ルフランカフェが併設されており、市内外問わず食べに来られるおいしいランチもあります。
日替わりでいろんなお店が営業しており、中にはバイオマスセンターで生産される液肥「みのるん」で栽培した農産物を提供しているお店もありますので、手軽に地産地消のおいしい料理を楽しむことができます。是非ご賞味ください。
バイオマスセンタールフラン(市ホームページ)
施設の概要、利用、視察予約等はホームページをご覧ください。
https://www.city.miyama.lg.jp/li/kanko/080/index.html
福岡県ワンヘルス推進ポータルサイト
『清水山荘』と『森の小径』
令和6年11月26日に『清水山荘』と『森の小径』が、ワンヘルスを学び体験できる施設として「福岡県ワンヘルス啓発施設」に認定されました。県内5例目(市内2例目)となります。
豊かな自然を体感しながら、ワンヘルスを学び、「環境保護」や「健康づくり」の実践につなげてみませんか?
農林漁業体験実習館「清水山荘」
みやま・柳川ICから車で3分のアクセスしやすい場所に位置し、四季折々の景色を見ることができる清水山の麓にある宿泊施設です。農業や漁業に関するさまざまな体験事業や観光の拠点、合宿、研修などに利用できます。また、桜や紅葉の名所である清水山の散策コースや、九州オルレのひとつであるみやま・清水山オルレのコース上に位置しており、その道中の休憩・食事施設としてもお立ち寄りいただけます。
「森の小径」
清水山荘周辺の豊かな自然を感じる散策道です。清水山荘の横に位置しており、自然の中を歩きながら、心身のリフレッシュができる環境となっております。施設ホームページ
市ホームページ
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