更新日:2024年9月17日
みやま納涼花火大会【令和6年をもって終了】
花火の産地(旧高田地区)である、みやま市で行われる花火大会。
地元の花火師らが手掛ける尺玉やミュージック花火など約5,000発が打ち上げられます。
1997年から続いてきたこの花火大会も2024年(第48回)で最後となります。
The FINALでは約9,000発の花火が打ち上げられ、最後の夏を彩りました。
祇園祭(大蛇山)
小田祇園祭:市無形民俗文化財に指定されています。花串で飾られた山車をくぐると無病息災になると伝えられています。
江浦町・渡瀬祇園祭(大蛇山):独特のリズムで太鼓や鐘を打ち鳴らし、高さ4m近くもある大蛇山が火を吹きながら地区内を練り歩きます。
高田町の年間行事の中でも、最も勇壮な祭りとして、毎年たくさんの観客が訪れます。
7月中旬:小田祇園祭(瀬高町唐尾八坂神社)
7月中旬:江浦祇園祭(みやま市高田町江浦町)
7月下旬:渡瀬祇園祭(みやま市高田町下楠田)
大人形と大提灯
県有形民俗文化財に指定されている上庄八坂神社で行われる祭りです。
毎年7月21日は、人物や風景、鳥や花を描いた高さ2.5メートル、直径1メートルの巨大な提灯が登場し上庄地区を練り歩きます。
7月24日から25日にかけては「大人形」と呼ばれる行事が夜通し行われ、高さ2メートルの2体の武将の人形の股をくぐり無病息災を祈るもので、多くの参拝客で賑わいます。
<場所>上庄八坂神社(みやま市瀬高町上庄)
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