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みやま市

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令和3(2021)年度まちのわだい(Web版)

更新日:2022年4月28日

みやま市内でのイベントや出来事などを、写真を中心に紹介します。
注:写真などの無断転載はご遠慮ください。

全国・世界を舞台に活躍しました

  • 文化スポーツ優秀表彰
  • 文スポ田中さん

3月9日、文化・スポーツで優秀な成績を残した小・中学生を対象に、青少年文化・スポーツ表彰式が行われました。
左写真(左から) ソフトボール:坂田 樹生奈さん(東山中3年)、野球:筑後リバーズ球団の小川 耕平さん(東山中2年)と今村 涼太郎さん(瀬高中2年)、競技かるた:天野 瑶子さん (南小6年)
右写真 ボーカル:田中 恵玲奈さん(山川中1年)

ざぶん賞2021受賞しました

ざぶん賞

3月16日、水を題材とした優れた作文に贈る「ざぶん賞」を受賞した児童・生徒たちが市役所を訪れました。
【受賞された皆さん】
大江小:向麟太郎さん、開小:前原初佳さん、岩屋瞬さん、高田中:松尾剛琉さん、佐々木茉央さん、瀬高中:島田心葉さん、山川中:永野桃羽さん、庄山千智さん

新ごみ焼却施設ひまわりセンター竣工式

有明ひまわりセンター

2月19日、みやま市・柳川市で建設を進めてきた新ごみ焼却施設「有明ひまわりセンター」(柳川市橋本町)の竣工式が行われました。松嶋市長は「10年の歳月を経て完成した施設。多くの関係者の皆さまに感謝します」とあいさつしました。

みやま市のスポーツ振興に貢献

スポーツ推進委員

末吉達矢さん(写真中央)が全国スポーツ推進委員30年勤続表彰、北原好基さん(写真左)が九州地区スポーツ推進委員功労者表彰をそれぞれ受賞しました。

優秀教員として表彰されました

優秀教員表彰

福岡県公立学校優秀教職員表彰=久良木 利佳さん(桜舞館小、前列中央)
福岡県公立学校教育マイスター表彰=小森田 幸栄子さん(大江小、前列左)、西山 真理さん(桜舞館小、前列右)

創業100周年を記念しビデオを寄贈

マルエ醤油100周年

3月11日、マルヱ醤油株式会社の永江隆志代表取締役社長が市役所を訪れ、同社の創業100周年を記念したビデオ、「みやまと歩んだ、マルヱの100年」を寄贈されました。

 

地域防災を担う「防災士」を登録

防災士登録証交付式

2月18日、市立図書館で、令和2・3年度で防災士資格試験に合格された14人に、みやま市の防災士として登録証が交付されました。防災士とは、防災に関する知識や技能を有しているとして、NPO法人日本防災士機構が認定した人です。水上校区の防災士、石橋信惠さんは「福祉活動の経験を生かして地域のフォローをしたい」と話しました。防災士の皆さんは今後、防災リーダーとして、さらなる地域防災力の向上を目指します。

カビから1年の天候や作柄などを占う

粥占い

2月15日、江浦八幡神社で粥占御試祭(市指定無形民俗文化財)が行われました。約400年前から続く神事で、1月15日に炊いた粥を神殿内に1か月間安置し、粥に生えたカビの状態で1年間の天候や作柄などを占います。
今年は「天候は7割が晴れるでしょう。しかし、台風への備えが必要です。作柄は例年並み。諸病は収まっていくでしょう」とのことです。

有明産のり、おいしいね

のり給食

2月6日の「海苔の日」を前に、福岡有明海漁業協同組合連合会から市内小中学校へ、「福岡有明のり」が贈られました。
瀬高小学校では、2月3日の給食に登場。福岡有明のりにご飯、ツナサラダ、卵焼きを巻いて食べました。児童たちにとって、地元の味を知り、地産地消について理解を深めるおいしい機会となりました。

「みやまの玉手箱」販売会

  • みやまの玉手箱1
  • みやまの玉手箱2

1月30日、山門高校食物部の生徒たちが、みやまの食材を使ったメニューを考案したお弁当「みやまの玉手箱」の販売会がさくらテラスで行われ、さくらテラスのスタッフとデザインのサポートをしてきた九州産業大学芸術学部の学生たちが販売を行いました。
メニューは、なすのしそチーズ豚巻き、みかんケーキ、卵の2色巻き、ツナチーズ揚げなど。100個のお弁当が開始から20分で完売しました。

安全・安心なまちづくりに尽力

市防災協会古賀さん

1月21日、市防災協会・監事の古賀芳幸さんが市役所を訪れ、安全功労者総務大臣表彰受賞を報告しました。古賀さんは、平成11年に三山地区防災協会(現在の市防災協会)の監事に就任し、役員として20年以上に渡り、会の運営と発展に貢献されています。また、自治体主催の防災訓練に積極的に参加し、防火・防災思想の普及に努めるなど、地域の安全・安心なまちづくりに尽力されています。

国指定重要無形民俗文化財「幸若舞」

  • 安宅(上)
  • 濱出
  • 日本記

1月20日、大江天満神社で幸若舞(国指定重要無形民俗文化財)が奉納されました。幸若舞は室町時代に発祥し、織田信長など多くの戦国武将に愛されました。700年の伝統があり、歌舞伎をはじめ多くの芸能や文化に影響を与えたといわれる幸若舞を見られるのは全国でも大江地区のみです。今年は「濱出」「日本記」「和泉ヶ城(四)」「安宅(上)」「安宅(下)」の5つの演目が上演されました。

地域ふれあい食堂「あるにこ食堂」

あるにこ食堂

1月15日、ルフランカフェで、誰もが集える居場所づくりをコンセプトとして地域ふれあい食堂「あるにこ食堂」がオープン。地元農家さんの野菜や果物、市内企業からお餅、調味料の提供がありました。メニューはお餅(きなこもち・ぜんざい・だいこん・磯部巻き)。参加者からは「おいしかった。またよりたい」などの感想が聞かれました。今後は毎月第3土曜日に開催していく予定です。

成人としての誓いを新たに

2022年成人式

1月9日、まいピア高田で成人式が行われました。新型コロナウイルス拡大防止のため、午前(瀬高)と午後(山川・高田)の2部制での開催となり、計309人が参加しました。新成人を代表して、岩田小学校出身の柿添真伍さんが「これから先、大きな困難が待っているかと思いますが、新成人全員で乗り越えていきます」と決意を述べました。

地域のヒーロー消防団

2022年出初式

1月8日、市消防本部屋外訓練場で市消防出初式が行われ、消防関係者約170人が参加しました。長年にわたり消防活動に尽力された、162人と2団体が表彰を受けました。小学生・中学生の防火ポスター・防火作文入賞者の表彰も行われました。式典で三小田消防団団長は「消防団一丸となって市民の皆さまからの期待に応えられるよう努めていきましょう」とあいさつしました。

福岡県予選を勝ち抜き全国大会へ

瀬高剣友会

12月24日、瀬高剣友会の横尾なみさん(瀬高小6年)、植田良心さん(瀬高小6年)、末吉栄達さん(大江小5年)が市役所を訪れ、「第55回全国道場少年剣道大会小学生団体試合の部」への出場を報告しました。主将の横尾さんは「感謝の気持ちを持って全力で楽しみたいです」と抱負を語りました。全国大会は1月5日に開催。福岡県の代表として健闘しました。

優しい光で神社を彩る竹灯籠:竹飯八幡宮境内竹灯籠奉納

  • 竹灯籠1
  • 竹灯籠2
  • 竹灯籠3

12月31日から1月5日にかけて、高田町の竹飯八幡宮で「竹飯竹灯籠会」の皆さんによる手作りの竹灯籠が境内に並びました。
地元の有志の皆さんが、年末年始に訪れてもらおうと初めてから9年目。今回も、細かい細工が施された竹灯籠のあたたかく幻想的な明かりが境内を包みました。

学校給食料理コンクールで最優秀賞を受賞

みやま市立南小学校調理場チーム

12月24日、みやま市立南小学校の調理場チームの皆さんが教育長に「学校給食料理コンクール」での最優秀賞(県知事表彰)の受賞を報告しました。コンクールには県内の24調理場が応募。市内で採れた食材や特産品を使い、栄養バランスもとれた献立が評価されました。
受賞した献立のレシピはこちら

  • 主食 麦ごはん
  • 主菜 豚肉のオレンジみぞれソース
  • 副菜 みやま高菜のシャキっとサラダ
  • 汁物 トマトととろろ昆布の旨みそ汁

恒久平和実現への誓いを新たに

遺族による献花

 12月14日、まいピア高田でみやま市戦没者追悼式が開催されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、例年より規模を縮小し、遺族の代表や関係者など約40人が参列。戦争で亡くなられた1610柱の御霊に対して追悼の誠をささげました。みやま市遺族会会長の野田清さんは、「二度と戦没者遺族を出してはなりません。戦争を風化させることなく、真実を後世に伝えていきます」と述べられました。

ゴールを目指し、たすきをつなぐ

小学生男子・女子、楽走の部
12月12日、第15回みやま市民駅伝大会が保健医療経営大学で開催され、計47チームが参加しました。
結果は次のとおりです。

  • 小学生男子
    優勝=高田マリナーズA
    準優勝=みやまスピリッツA
  • 小学生女子
    優勝=みやまクイーンズB
    準優勝=みやまクイーンズA
  • 中学生男子
    優勝=筑後リバーズA
    準優勝=筑後リバーズC
  • 中学生女子
    優勝=瀬高中学校 陸上部(女子)
  • 一般
    優勝=みやま市走ろう会A
    準優勝=みやま消防A
  • 楽走
    優勝=ひまわりSports
    準優勝=桜舞館ジュニアソフトボールクラブ

地域の安全は地域で守る

避難誘導シュミレーションを体験

 12月12日、まいピア高田で江浦校区自主防災組織関係の皆さんが防災研修会に参加しました。地図上に避難所や危険箇所を書き込んで、要支援者の避難行動について検討する図上訓練(DIG)や、避難所を自主的に開設・運営するシュミレーション訓練(HUS)を体験し、課題等を共有しました。参加者からは「ふだんからの声かけが必要だとわかった」などの感想が発表されました。

自身を育ててくれた地元に貢献したい

中河原さん

12月8日、株式会社くればぁ代表取締役会長の中河原四郎さん(愛知県豊橋市在住)が市役所を訪れました。中河原さんは旭日単光章を受章され、これを機に自身を育ててくれたみやま市に貢献したいという思いで、市および母校である二川小学校・高田中学校に各200万円を寄贈されました。中河原さんは「新型コロナウイルス対策や子どもたちの教育に役立てて欲しい」と話されました。

みやま市から横綱を

秀ノ山親方

12月3日、元大関・琴奨菊こと秀ノ山親方が親方襲名報告のために市役所を訪れました。秀ノ山親方は「いつもあたたかく迎えてくれた地元の皆さんに感謝しています。これからは、相撲を通して地元の子どもたちとふれあう機会を作っていきたいです。みやま市からも横綱になれる力士を育てたいと思っています」と今後の目標を力強く話されました。

みやま市出身力士 坂井さん

  • 坂井力士
  • 市長と話す坂井力士

みやま市出身の力士で、大嶽部屋に所属する坂井翔一さんが11月29日市役所を訪れました。
現在、三段目の坂井さんが、角界を目指したきっかけは元大関琴奨菊(現秀ノ山親方)。
「地元はのんびりしていて落ち着きます。秀ノ山親方は、自分にとっては雲の上の存在、あこがれの存在です。そんな地元のスターの存在に感謝しています。」市長は「健康に留意して頑張ってください」と激励しました。

人権について考える

  • 齋藤校長の講演
  • 道の駅での街頭啓発活動

11月27日、まいピア高田で、学校法人立花学園立花高等学校校長の齋藤眞人さんによる人権啓発講演会「『いいんだよ』は魔法の言葉」が行われました。当日は138人が参加。子どもたちが安心して個性を発揮するための大人たちのあり方などを学びました。
11月18日、講演会に先立ち、道の駅みやまなどで市長や人権擁護委員などが人権週間啓発チラシや標語が載ったグッズを配り、人権尊重を呼びかけました。

薄暗い時間でも安全な通学のために

市内の中学1年生全員に贈られました

11月26日、東山中学校で「反射安全タスキ」の贈呈式が行われました。タスキは、みやま市安全運転運行管理者協議会から市内の中学1年生全員へ贈られました。同協議会は、事業所における交通事故防止活動の促進を図ることを目的とした団体です。例年、夕暮れ・夜間の交通事故防止を図るために中学生に反射安全タスキを贈り、交通事故防止対策の推進に努めています。


運転時の危険を再認識

  • 運転席からの死角を確認
  • 夜間運転時の注意点を学びます

11月25日、瀬高自動車学校で、「シルバーセーフティドライビングスクールみやま」が行われました。講習には市内の65歳以上の13人が参加。右折時の車からの死角についての確認や、安全技術が搭載された安全運転サポート車の乗車体験、薄暮や夜間における反射材の効果実験などが行われました。
参加者からは「夕暮れ時や夜間の運転では注意して運転したい」といった感想が聞かれました。

異文化の同世代と交流

  • グアムの中学生とオンラインで交流
  • 画面越しに記念撮影

11月20日、瀬高中学校の生徒が、市のホストタウン登録相手国であるグアムの中学生たちとオンライン交流を行いました。瀬高中学校からは1年生から3年生の計14人、ホゼ・リオス中学校からは24人が参加しました。それぞれの学校の年間行事や一日の過ごし方、制服などを紹介。お互いの校則やコロナ禍での授業のやり方など多くのやり取りが行われ、さまざまな違いに興味津々な様子でした。

県営筑後広域公園プール利用者50万人達成

  • 筑後広域公園プール(中島さん)

    50万人目の利用者  中島さん(左側)

  • 筑後広域公園プール(金子さん)

    筑後広域公園プールに2年間通う  金子さん

12月12日、県営筑後広域公園プールの利用者が50万人を達成しました。
記念すべき50万人目はみやま市民の中島さんです。

県営筑後広域公園プールのホームページはこちら

以下、お祝いコメント

  • 50万人目の利用者  中島さん(みやま市民)

「50万人目の利用者になり、びっくりしていますが大変ありがたいです。膝のリハビリや健康増進のために毎日通っています。筑後広域公園プールに通い始めてから、筋力が上がって、病院の先生からも褒められたばかりです。これからも継続していきたいです。」

  • 筑後広域公園プールに2年間通う  金子さん(みやま市民)
「水中ウォーキング教室に申し込み、筑後広域公園プールに通い始めてから2年を迎えようとしています。水の中を歩くのは思った以上に難しいけど、スタッフから『前よりも体幹が良くなったね』と言われて頑張る心が湧いてきました。スタッフの皆さんの、厳しい中にも思いやる心が嬉しいです。ありがとう、感謝しています。」

高校生活の集大成

八女工業3年生の古川朋弥さん

12月6日、八女工業高等学校3年生の古川朋弥さん(東山中学校出身)が市役所を訪れ、第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会で準優勝したことを報告しました。
古川さんは、電車が好きで八女工業高等学校の電気科に入り、手先が器用なので電気研究部に入部したそうです。
今回の準優勝に対し「練習の成果を出し切って、臨機応変に、落ち着いて課題に取り組むことができました。3年間頑張ってきたことを結果として残すことができて嬉しいです。今後は電気工事で培った経験を活かして、電気主任技術者を目指します」と語りました。

春の叙勲で旭日大綬章を受章

旭日大綬章を受章された横倉さん

11月17日、社会医療法人弘恵会理事長の横倉義武さんが、「旭日大綬章」受章報告のため市役所を訪問しました。横倉さんは、県医師会会長や世界医師会会長などを歴任。ヨコクラ病院理事長として地域の医療、福祉に携わりながら、日本医師会会長を4期8年務められ、日本医療の向上に貢献されました。横倉さんは「これからも地域の皆さんの健康と生命を守るため頑張りたいです」と話されました。

税について学んだことを作文に

  • 中山さん
  • 大倉さんと松尾さん

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が募集した、令和3年度中学生の「税についての作文」の表彰が行われました。大牟田税務署管内の中学校から816点の応募があり、市内の中学校から4人が受賞しました。受賞者は次の通りです。

  • みやま市長賞=松尾岳さん(高田中3年)
  • みやま市教育長賞=中山琴葉さん(瀬高中3年)
  • 大牟田税務署管内納税貯蓄組合連合会会長賞=大倉茉優さん(高田中3年)、森田三智華さん(山川中3年)

地域に響く、明るい声

菊花展で展示されたハート型の菊

11月14日、濃施新町の公民館で町内会主催のふれあいイベントが開催されました。町内住民が交流することで、コロナ禍で沈む地域を活性化することが目的です。約50人が参加し、テント張りや菊花展、宝探しゲームなどが行われました。
菊花展を訪れた住民は「コロナ禍で遠出ができなかったので地元で開催されて嬉しいです。きれいな菊を見ると気分が明るくなります」と話しました。

園児らが交通事故防止を呼びかけ

  • 交通安全を呼びかけました
  • 園児がキーホルダーを取り付けました

11月11日、道の駅みやまで「ひがしやまあいじえん」の年長児や市交通安全協会などが、くすっぴーをモチーフとした反射材付きキーホルダーを配布して、夜間の交通事故防止を呼びかける「くすっぴーとキラキラ交通安全キャンペーン」が行われました。
園児たちが白バイ隊員や警察官の制服を着て、買い物客にキーホルダーを配布。ほかにも機械を使った、加齢による身体機能低下の体験を通して、高齢者に運転免許証の返納などを促しました。

より良い活動のために

中村教授による講演

11月9日、山川市民センターで民生委員児童委員協議会の全員研修会が行われました。講師に九州大谷短期大学の中村秀一教授を招き、「地域福祉の動向と民生委員児童委員活動」について講演が行われました。
出席した民生委員・児童委員の皆さんは、「つながる」をキーワードに、これからの民生委員・児童委員の活動などについて学びました。


市政発展への尽力に感謝

自治功労者表彰式
  • 11月8日、みやま市自治功労者表彰式がみやま市立図書館で開催されました。永年にわたり市政運営に功績があった方々6人と2団体を表彰しました。
    注:( )内は在職年数です。
    元行政区長=木庭 桂次さん(12年)、原 裕さん(10年)、猪口 紘芳さん(10年)、原田 求さん(10年・遺族表彰)、金子 俊久さん(8年)
  • 民生委員・児童委員=前原 晴輝さん(10年・原は旧字です)
  • 永年にわたり社会奉仕活動を続けた団体=みやま市女性倶楽部
    「女性の教養を高め、人格の向上ならびに会員相互の親睦、融和を図り、郷土社会の発展に寄与すること」を目的として、さまざまな分野における課題解決に向けた活動を展開され、市政の発展に寄与されました。
  • 災害防止および救助に特に功績のあった団体=みやま市女性防火倶楽部
    「家庭から火を出さないこと」を目的に、火災予防思想の普及と地域防災力の向上に寄与されました。

大きくて甘い、秋の収穫を収穫

  • 親子で協力して大きなお芋を収穫
  • 菜の花ガルデン

11月7日、山川町の白石農園で「みやまぶらり旅」のプログラム、サツマイモの収穫体験が行われました。家族連れなど約20人が参加し、大きく実ったサツマイモを収穫しました。参加した児童からは「いろいろな形があって面白かった」「いっぱい採れて楽しかった」などの感想が聞かれました。収穫の後は、主催の菜の花ガルデンの手作りカレーやふかしたサツマイモが提供され、秋の味覚を楽しみました。

弁当作りから「食」を学ぶ

  • 1人1人が献立を考え弁当を持参
  • 自分たちで作った弁当を味わいました

11月5日、東山中学校で「弁当の日」が行われました。家族で弁当の献立を考え、弁当詰めまでを行うことで、親子のふれあい、食への関心を高めることなどを目的としています。今回は同校の1年生36人が、校外行事の清水山散策に合わせて、弁当を作って持参。栄養バランスや色どりなどが考えられた個性豊かな弁当を楽しみました。生徒からは「火加減の調整や盛り付けが難しかった」などの感想が聞かれました。

道の駅みやまのパフェが西日本1位に

水茶屋樹徳庵を出店している八女茶業本舗の内田さん

道の駅みやまの水茶屋樹徳庵が販売している「抹茶のパフェきよみず」が、西日本の道の駅で販売している冷たいスイーツの人気投票「道の駅ひんやりスイーツ総選挙2021」で1位に輝きました。みやま産のところてんの上に、抹茶のソフトクリームなどがのり、味のバランスが好評。八女茶業本舗の内田繁さんが11月5日に1位獲得を市長に報告し、「1位になることができて嬉しいです」と話されました。

火災現場を想定し連携を図る

水利がない火災現場を想定した消火訓練

11月7日、水上小学校付近で市消防団秋季消防演習が行われました。指揮命令の徹底や素早い放水体制の確立を図り、火災現場での連携強化を目的としたものです。演習では水利が無い場所での火災を想定し、火災現場から離れた河川からの遠距離中継による消火訓練を実施。団員たちは連携しながら熱心に取り組みました。演習終了後には、消防車による防火パレードが行われ、火災予防を呼びかけました。

「ワクワク」を体験して思い出作り

線香花火づくりを楽しみました

10月20日、水上小学校の6年生が、みやま市の自然や産業など地域の魅力を体験する「みやまを知るワクワク体験事業」として、清水寺散策や線香花火づくり体験などを行いました。線香花火づくり体験では、筒井時正玩具花火製造所(高田町)の皆さんに火薬の巻き方などを教わりながら作製。「最初は難しかったけど、だんだん上手にできて良かった」「家で遊ぶのが楽しみ」などの感想が聞かれました。

感性豊かな詩を披露

石橋知晃さんの作品発表

10月16日、山川市民センターで第35回與田凖一児童文学まつりが開催されました。市内小中学校から応募された609点の詩の中から、與田凖一児童文学賞1点、学校賞14点、学年賞9点などの合計96点が選ばれました。表彰式では、與田凖一児童文学賞に選ばれた、水上小学校5年生の石橋知晃さんの作品「小さなお姉さん」が発表され、参加者はほほ笑ましいエピソードに耳を傾けました。

9試合を制し県大会優勝

優勝の賞状を掲げる横尾さん

10月15日、瀬高小学校6年生の横尾なみさん(瀬高剣友会所属)が第41回福岡県剣道道場連盟少年少女大会の小学生女子個人の部での優勝を報告するため、市役所を訪れました。また、来年1月開催の全国大会に出場します。
「5年生の時から県大会優勝を目指していたので優勝できて嬉しいです。全国大会では日本一を目指します」と力強く語りました。

11月からの試運転に向け点火

スイッチを押し焼却炉に点火

10月14日、新ごみ焼却施設「有明ひまわりセンター」で火入れ式が行われました。式典には、両市の建設検討委員会の関係者など40人が出席。有明生活環境施設組合組合長の金子柳川市長と副組合長の松嶋市長、建設請負業者の株式会社タクマの南篠社長が焼却炉に点火するスイッチを押しました。同施設では11月から試運転を開始し、可燃ごみ・可燃粗大ごみの受け入れが始まります。

「もしも」に備え、防災意識を高める

  • 5つの班に分かれ意見交換
  • 危険箇所などを話し合い地図に記入

10月3日、本郷校区災害図上訓練が行われました。消防防災科学センターの3人が講師となり、災害時を想定し、家庭での備えや避難行動、地域での取り組みなどについて、グループで話し合いました。参加者からは「避難場所や経路、持ち出し品の再確認が必要。家族で話し合いたい」「避難時に手助けが必要な人に対して、誰が協力するのか毎年確認することが大事」などの意見が出され、地域で防災意識を高める機会となりました。

これからもお元気で

100歳を迎えられる松尾さん

 100歳を迎えられる方と、市内最高齢の方に、市からお祝い状と記念品が贈られました。今年度市内で100歳を迎えた人は26人です。10月1日に、お祝い状を受け取られた松尾トシヱさん(瀬高町)は90歳まで農作業をされていたとのこと。「これまで元気でいられたのは家族のおかげ。好きな食べ物はお肉や白米で、本を読むことが楽しみです」とにこやかに話されました。

はかた地どりに舌鼓

  • はかた地どりの無償提供
  • 地どり料理を食べる男の子

9月6日(月曜日)「スタミナ鶏」と9月14日(火曜日)「うま煮」の献立で市内小中学校の給食に福岡県産の「はかた地どり」が無償提供され、はかた地どりを使った料理を楽しみました。
これは、福岡県はかた地どり推進協議会より販路多様化緊急対策事業で無償提供されたものです。

写真は9月14日、清水小学校5年生の給食の様子です。

パラリンピック採火式

  • 採火している写真
  • 和ろうそくとランタンの写真

8月13日(金曜日)、山川支所で東京2020パラリンピック聖火の採火式が行われました。採火では、みやまスマートエネルギー株式会社の電気「みやまんでんき」から生まれた「みやまん火(ひ)」が、市の特産品である木蝋で作られた和ろうそくに灯され、市身体障がい者福祉協会の秋原会長が和ろうそくの聖火をランタンへ移しました。聖火は県内の自治体で灯した聖火と合わさり、東京で一つの「聖火」となり大会を盛り上げていきます。

オリンピックに出場する選手たちの事前キャンプが公開されました

  • オリンピック事前キャンプ(飛び込み)

  • オリンピック事前キャンプ(中学生)

     

7月8日、東京2020オリンピック競技大会に出場するグアム、ミクロネシア連邦の水泳選手の事前キャンプの様子が公開されました。キャンプは筑後広域公園プールで行われており、この日は瀬高中学校の生徒たちが練習を見学。新型コロナウイルス感染防止のため、声援ではなく、国旗を振ったり、拍手などで選手たちを応援しました。選手たちは7月18日まで同プールで調整を行い、オリンピック競技大会本戦を迎えます。

服部誠太郎福岡県知事が広域接種センターを視察しました

広域接種センター視察中の写真

6月4日、福岡県新型コロナウイルスワクチン広域接種センターの会場となる保健医療経営大学(瀬高町高柳)の公開リハーサルを服部誠太郎福岡県知事が視察し、受付から経過観察まで本番と同じ動線の確認をされました。
会場の保健医療経営大学では、6月7日から接種が開始され、一日最大1000人接種することができます。

広域接種センターの予約は、福岡県ワクチン接種コールセンター(電話番号050-8881-8647)または予約サイトから申し込めます(外部サイトにリンクします)

聖火セレモニーに参加しました

小川さんの写真

5月28日、小川大和さん(瀬高町)が市役所を訪れ、5月12日に関門海峡ミュージアムイベント広場(北九州市門司区)で開催された東京2020聖火リレー点火セレモニーで聖火トーチキスを務めたことを報告しました。
小川さんは「トーチに聖火が灯された時は、何とも言えない感慨深い気持ちになりました。この貴重な体験を今後の人生に活かして、平和をこれからの未来に繋げていきたいです」と話しました。

学びを変える文房具、ICTを活用した学校教育が始まる

  • ICT教育活動(東山中学校)の写真

     

  • ICT教育活動(桜舞館小学校)の写真

     

5月14日、東山中学校と桜舞館小学校でICTを活用した教育活動が公開されました。
東山中学校では情報委員会の生徒が準備した新聞記事を使ったタイピング練習を行い、桜舞館小学校では学習用端末を使って、健康観察や新聞記事を読んだ感想をクラスで共有して意見交換を行う活動などをしていました。また、端末の操作でわからないことは児童生徒同士で教え合うなど積極的に取り組んでいました。

#花火駅伝

花火の写真

4月29日から5月5日のゴールデンウィーク期間中、「花火のチカラで日本中を笑顔に」をテーマに日本全国100か所で開催された『#花火駅伝』。5月3日、みやま市内でも2か所(本郷・保健医療経営大学)で花火が打ち上げられ、コロナ禍でイベントの中止が相次ぐ地域に、癒やしと笑顔を届けました。

新体制で決意新たに

2021年消防団辞令交付の写真

4月4日、市消防本部で消防団幹部団員・新入団員の辞令交付と訓練が行われました。今年度の新入団員は31人。全668人の団員で市民の安全安心を守ります。
辞令交付式では三小田団長より「一人一人が責任者であり、地域の安全を守るということを念頭に置いて消防活動にあたってほしい」と訓示がありました。
また、規律訓練やホースを使った放水訓練などに熱心に取り組みました。

 


 


 

 

 

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