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みやま市

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令和5(2023)年度まちのわだい(Web版)

更新日:2024年3月28日

みやま市内でのイベントや出来事などを、写真を中心に紹介します。
注:写真などの無断転載はご遠慮ください。 

全国大会で活躍した小・中学生を表彰

青少年文化・スポーツ表彰式

3月22日、青少年文化・スポーツ表彰式が行われ、全国大会で優秀な成績を収めた天野瑶子さん(輝翔館中2年・競技かるた)、堺優杏さん(瀬高小3年・空手道)、又田天花さん(高田中3年・リズムダンス)、田中珀娃さん(山川中2年・水泳競技)が表彰されました。

思い出いっぱいの6年間

瀬高小卒業式

3月14日、市内の小学校で卒業証書授与式が行われ、277人の児童が卒業しました。瀬高小学校では70人の児童が卒業。名前を呼ばれた児童は大きな声で返事をして、卒業証書を受け取りました。上田理彰校長は卒業生に「苦しいことや困難なことから逃げずに、強い心を持って正しいと思う道を選択してください。そうしたら、必ず達成感や充実感を味わうことができます」と言葉を贈りました。卒業生たちは、友だちや恩師と共に過ごした思い出、家族への感謝を胸に、新たな道を歩み始めます。

メタバースで市の魅力を発信

  • 清水山メタバース(ライブ配信)
  • 清水山メタバース

3月16日、清水山荘で、市の魅力やメタバースの良さをPRする動画の撮影が行われ、1月から2月にかけて開催された「魅力発信人材」市民講座の受講生が、ライブ配信さながらに機材を操作して撮影をしました。公開されたメタバース(仮想空間)では、実際に参道を散策しているような体験ができ、清水山の歴史、自然、文化財や清水寺副住職の鍋島隆清さんによる解説など、盛りだくさんの見どころが配信されました。

九州各地の剣士が熱戦を繰り広げる

  • みやま旗剣道大会(小学生)
  • みやま旗剣道大会(中学生)

3月10日、高田体育館でみやま旗争奪九州選抜少年剣道大会が開催されました。九州各地から集まった剣士たちが競う本大会は、小学生の部・中学生の部に分けられ、計96チームが参加。激しい打ち合いが繰り広げられ、小学生の部・中学生の部ともに福岡市の如水館が優勝を果たしました。みやま市からは各部に4チームが参加し、小学生の部ではみやま少年Aがベスト16、中学生の部では瀬高中学校がベスト8の成績を残しました。

早乙女姿で豊作祈願

海津御田植祭

3月3日、筑後乃国阿蘇神社で海津御田植祭(市指定無形民俗文化財)が行われました。この祭りは江戸時代に始まったもので、行列が地域を練り歩いた後、神社の境内で氏子や早乙女姿の子どもたちが田植え歌を掛け合いながら豊作を祈願しました。

迫力ある演奏を披露

スプリングコンサート

3月3日、まいピア高田で青少年健全育成スプリングコンサートが開催されました。高田中ブラスバンド部とブリヂストンK2BANDが、邦楽やクラシックメドレーなどを披露。コラボ演奏も行われ、息の合ったパワーあふれる音楽が会場に響きました。

火災に備え、連携を深める

消防団春季消防演習

2月25日、旧開小学校周辺で市消防団春季消防演習が行われました。演習では、周辺に水利がない火災現場を想定し、分団間で連携しながら放水体制を確認。演習終了後は火災予防を呼びかけるためのパレードが市内全域で実施されました。

環境保全からワンヘルスを学ぶ

環境講演会

2月25日、まいピア高田で環境講演会が開催されました。(一社)ワン・ヘルス・クリエイツの芝田良倫さんの講演「環境保全はワンヘルスの理念」や、山門高校Oneヘルスクラブの活動発表などが行われ、参加者は環境保全とワンヘルスの関係について学びました。

ワハハと笑ってハッと気がつく男女共同参画

男女共同参画講演会

2月17日、MIYAMAXで男女共同参画推進講演会が開催されました。柳川人権擁護委員協議会(柳川座)による人権劇や落語家で僧侶の露の団姫さんによる落語と、自分らしく生きることをテーマにした講演が行われ、会場は大きな笑いに包まれました。

地域防災力の向上を目指す

防災士登録証交付式

2月16日、MIYAMAXでみやま市防災士登録証交付式が行われました。今年度は16人が登録され、みやま市の防災士は46人になりました。式では代表して2人が決意を表明。防災士の皆さんは防災意識の啓発などを通して、地域防災力の向上に取り組みます。

粥で占う今年の吉凶

粥占い

2月15日、江浦八幡神社で「粥占御試祭」(市指定無形民俗文化財)が行われました。元旦に奉納された米を1月15日にお粥にして、1か月安置し、発生したカビでその年の気象などを占います。今年は「作柄は平年より良く、台風や大雨は少ない」とのことでした。

あいさつでまちを明るく元気よく

あいさつ日本一運動市民大会

2月10日、まいピア高田でみやま市あいさつ日本一運動市民大会が開催されました。大会では同運動推進委員会のこれまでの取り組みや現状が紹介され、小学生あいさつ学校チャンピオンや、あいさつ標語最優秀者の表彰などが行われました。

今日に伝存する唯一の「幸若舞」

  • 幸若舞(和泉ヶ城)
  • 幸若舞(濱出)

1月20日、大江天満神社で幸若舞(国指定重要無形民俗文化財)が奉納されました。今年は「濱出」、「日本記」、「和泉ヶ城(三)」、「高館(下)」、「夜討曽我(下)」が上演。両腕を広げ、力強く足を踏みならす独特の舞が、訪れた観客を魅了しました。幸若舞は室町時代に現在の福井県越前町で発祥し、織田信長や豊臣秀吉など多くの戦国武将に愛されましたが、時代とともに衰退し、現存するのは全国でも大江地区のみとなっています。

伝統文化「幸若舞」とデジタルの融合

  • 幸若舞デジタル資料館
  • 幸若舞ライブ配信

1月20日、幸若舞保存会の協力のもと、インターネット上の仮想空間「メタバース」でのライブ配信が行われました。1月15日から27日までは、デジタル資料館で衣装や道具、練習風景などが展示され、幸若舞の魅力をゆっくり楽しむことができる空間が公開されました。今年は福井県越前町での幸若舞の歴史や本市との交流を紹介するコーナーも設置。市内外の多くの人に幸若舞の魅力を発信しました。

暴力団根絶に向けて一致団結

暴追大会

1月20日、柳川市・みやま市暴力団追放総決起大会が水都やながわで開催され、両市の安全・安心まちづくり推進協議会関係者や市民など約600人が参加しました。大会では参加者全員で暴力団追放のシュプレヒコールを行い、暴力団追放への気運を高めました。

木臼を投げ飛ばし無病息災を願う

臼かぶり

1月14日、高田町江浦町二の丸・吉原地区に伝わる伝統行事「臼かぶり」が淀姫神社で行われました。締め込み姿の男性が水の入った木臼を豪快に投げ飛ばして無病息災・五穀豊穣・火災除けを祈願。境内には勇壮な姿を一目見ようと多くの見物客が集まりました。

ハタチを迎える新たな門出

  • 二十歳のつどい(式典)
  • 二十歳のつどい

1月7日、20歳の節目を祝う「二十歳のつどい」がMIYAMAXで開催され、今年度20歳を迎える約300人が参加しました。参加者たちは華やかな振り袖やスーツなどに身を包み、旧友や恩師らと再会。思い出話に声を弾ませました。式典では参加者を代表して北嶋晴輝さんが「きつい時も苦しい時も、どんな時でも一生懸命に自分の人生を生き、充実させることが、これまで支えてくださった方々への恩返しになると思います」と誓いの言葉を述べました。

防災への決意固く

出初式

1月6日、市消防出初式が消防本部屋外訓練場で開催され、消防団員など約600人が参加しました。水上・清水分団合同による小隊訓練や山川東部第三分団によるポンプ車操法が行われ、その機敏な動きに会場から惜しみない拍手が送られました。

ワンヘルスをテーマに「知事といきいきトーク」

  • いきいきトーク(集合)
  • いきいきトーク(ミカン選果場)
  • いきいきトーク(ルフラン)

12月21日、県が主催する「知事といきいきトーク」がみやま市で行われ、服部知事がバイオマスセンター「ルフラン」やJA南筑後山川総合集出荷施設を訪れた後、地域で活躍する皆さんとワンヘルスをテーマにMIYAMAXで意見交換を行いました。この様子は県ホームページに掲載されており、県の広報誌「グラフふくおか」春号にも掲載される予定です。

クリスタルピアノが華麗な空間を演出

クリスタルピアノ

12月15日から1月20日まで、MIYAMAXのロビーに株式会社河合楽器製作所のクリスタルピアノが展示されました。期間中はミニコンサートが開催され、ストリートピアノとして利用されるなど、その輝きと音色で来館した人たちを魅了しました。

みやまのルーツにせまる

知ろうぜみやま

12月17日、みやまの歴史と文化に関するシンポジウム「知ろうぜ、みやま」がMIYAMAXで開催されました。東京農工大学大学院客員教授の福井隆さんの講演などが行われ、みやまの暮らしをつくった古代の歴史について学びました。

ゴールを目指してタスキをつなぐ

市民駅伝

12月17日、みやま市民駅伝大会が筑後広域公園で開催され、小学生から一般の部まで計47チームが参加しました。雪がちらつく天候の中での大会となりましたが、選手はたくさんの応援を受けてタスキをつなぎ、ゴールまで精一杯駆けぬけました。

教育の発展に貢献

朝日文隆さん

12月15日、秋の叙勲で瑞宝双光章(教育功労)を受章した朝日文隆さんが市長に報告に訪れました。朝日さんは38年間、小学校の教員として勤務。大江小や江浦小などの校長を務めた後、市教育委員会の指導主事として教育の発展に貢献されました。
注:隆は旧字体。

資源循環に関する人材育成が評価

中村修さん

12月13日、市環境審議会会長の中村修さんが「グッドライフアワード実行委員会特別賞環境ひとづくり賞」の受賞を市長に報告しました。中村さんは生ごみ資源化などを研究しており、学校での環境教育の支援などの取り組みが評価されての受賞となりました。

山門高校生が模擬市長選挙を体験

山門高 主権者教育

12月7日、山門高校で市選挙管理委員会による出前授業が行われました。275人の生徒が参加し、架空の市長選挙を想定して模擬投票や開票作業を実施。生徒を代表して、江口美月さんが「18歳になったら、積極的に投票しに行きたいです」と感想を話しました。

マーチングバンドの全国大会に出場

大牟田高校吹奏楽部

11月27日、九州予選を突破し、マーチングバンド全国大会出場を決めた大牟田高校吹奏楽部の松永悠来さん(瀬高中、写真中央)と田中和麿さん(高田中)が市長に報告に訪れました。部長の松永さんは「恩返しの気持ちを込めて頑張りたいです」と話しました。

与田凖一記念館につづく、小鳥の足あと

与田凖一記念館足跡

11月19日、大江小学校5年生が市立図書館南口から与田凖一記念館入口にかけて、小鳥の足あとをつけてくれました。みやま市出身の児童文学者・与田凖一について学習した子どもたちの「小鳥の足あとに導かれて来館者が増えるように」との思いが込められています。

税を知り、考える

  • 税の作文(高田中学校)

    高田中学校

  • 税の作文(山川中学校)

    山川中学校

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会主催・中学生の「税についての作文」の表彰が行われました。受賞者は次のとおりです。

  • みやま市長賞・木下美来さん(高田中3年)
  • 大牟田税務署管内納税貯蓄組合連合会会長賞・末吉大希さん(高田中3年)
  • みやま市教育長賞・管原彩乃さん(山川中1年)です。

市政発展への尽力に感謝

自治功労者表彰式

11月16日、みやま市自治功労者表彰式がみやま市立図書館で開催されました。永年にわたり市政の発展に多大な功績があった方々13人を表彰。式では表彰を受けられた方を代表して、平井常雄さんが「今後も、市の発展のために努力してまいります」とあいさつされました。
注:()内は在職年数です。
▶元監査委員=平井常雄さん(16年)
▶元教育委員=樺島靖子さん(8年)
▶元農業委員=嶋芙沙子さん(9年)
▶元行政区長=高口新太郎さん(13年・遺族表彰。高は「はしごだか」)、亀﨑博之さん(9年)
▶元民生委員・児童委員=内山田建夫さん(27年)、野田憲二さん(12年)、廣田千津子さん(9年)、水野ちづるさん(9年)、吉永博徳さん(9年)
▶元人権擁護委員=河野典子さん(18年)、和田章仕さん(12年)、越智幸子さん(12年)

防災への意識を高める

防災協会グラウンドゴルフ

秋季火災予防運動期間中の11月15日、防災意識の向上などを目的に、高田農村運動広場で市防災協会杯グラウンドゴルフ大会が開催されました。競技終了後の防災講習会では、消火器の使い方や119通報要領、火災で発生する煙の危険性を学びました。

消防演習で団の連携を強める

消防団秋季演習

11月5日、保健医療経営大学跡地で市消防団秋季消防演習が行われました。演習では同敷地内での火災を想定し、河川からの遠距離中継による消火訓練を実施。演習終了後には消防車による防火パレードが行われ、火災予防を呼びかけました。

力強く五穀豊穣を願う

どんきゃんきゃん

11月3日、瀬高町文廣・本郷地区で県指定無形民俗文化財「どんきゃんきゃん」が行われました。廣田八幡宮と本郷聖母宮間の御神幸の神事で、神輿を担いだ男衆が鉦や太鼓の音を響かせながら力強く地域内を練り歩きました。

日本の文化や学校生活を体験

リージェンツスクール

10月30日、インドネシア・バリ島からの修学旅行生約30人が市役所を訪れ、市長への表敬訪問や議場で模擬答弁などを行いました。市役所訪問後は山川中学校で2日間学校生活を体験。2人1組で給食を食べ、授業や部活動体験などを通して交流を深めました。

囲碁の面白さを実感

囲碁フェスティバル

10月29日、まいピア高田で第10回囲碁フェスティバルinみやまが開催されました。特別ゲストに大淵盛人九段と前田あゆみインストラクターを迎えて、クラス別囲碁戦や初心者・子ども囲碁教室などが行われ、子どもから大人まで囲碁を楽しむ様子が見られました。

65店舗以上のキッチンカーが大集合

ハロウィンマルシェ

10月29日、筑後広域公園フィットネスエリアでハロウィンマルシェが開催されました。キッチンカーなど65店舗以上が出店し、仮装している来場者も見られました。SUPやBMXの体験会、スケートボード大会なども行われ、会場は盛り上がりました。

愛犬といっしょに、楽しくワンヘルス

ワンダフルウォーク

10月28日、中ノ島公園でワンだふるウォークが開催されました。9月に、市と明治安田生命保険相互会社がワンヘルスの推進を目的に包括連携協定を締結したことを記念して共同開催されました。約250人が参加し、愛犬といっしょに約2キロを歩き、健康増進を図りました。

MIYAMAXに時計を寄贈

電波時計寄贈

10月26日、大牟田北ロータリークラブより寄贈された屋外時計の除幕式が行われました。寄贈された時計は、MIYAMAXの正面玄関前駐車場に設置されています。松嶋市長は、「コミュニティバスの停留所もあるので、利便性の向上につながります」と感謝を述べました。

伝統文化「新開能」とデジタルの融合

  • 新開能
  • 新開能(メタバース)
  • 10月21日、まいピア高田で福岡県指定無形民俗文化財の寶満神社奉納能楽「新開能」が行われました。北新開・南新開地区の皆さんによって継承されていることが特徴で、今年は4年ぶりに観客を入れて上演。お謡三番と講話、能3番、狂言2番が奉納されました。
  • 10月16日から27日、インターネット上の仮想空間「メタバース」で新開能の紹介や魅力を発信しました。新開能狂言保存会の協力のもと、衣装や能面などが展示され、奉納当日はライブ映像も配信。来年1月は幸若舞を配信する予定です。

安全安心なまちづくりに貢献

芳野征稔さん

10月6日、芳野征稔さんが福岡県防犯協会連合会防犯功労者表彰受賞を報告するため市役所を訪れました。芳野さんは、平成24年から5年間、市の防犯協会役員を務めた後、現在は柳川・みやま地区防犯協会理事として積極的に地域の防犯活動を行っています。

日常を収めた、心温まる写真が応募されました

男女共同参画フォトコン

10月5日、男女共同参画推進フォトコンテストの表彰式が行われました。このコンテストでは、性別に関係なく支え合い、いきいきと活躍している写真を募集。親子で家事をしている様子や子どもたちの笑顔など、心温まる作品が応募され、9作品が入賞しました。
入賞作品はこちら

開館1周年を迎えたMIYAMAXで記念イベント

  • パンケーキ教室
  • ロビーコンサート

9月30日、開館1年を迎えたみやま市総合市民センターMIYAMAXの記念イベントが行われました。漫才師で作家の島田洋七さんの講演会「人生、笑ってなんぼ!」では、がばいばあちゃんとのエピソードトークなどで、会場を沸かせました。駐車場には20店舗以上の屋台やキッチンカーが出店。館内ではeスポーツ体験会やロビーコンサート、パンケーキ教室、山門高校茶華道部のお茶会などが行われ、幅広い世代が楽しめるイベントとなりました。

これからもお元気で

立野アヤ子さん

10月6日、芳野征稔さんが福岡県防犯協会連合会防犯功労者表彰受賞を報告するため市役所を訪れました。芳野さんは、平成24年から5年間、市の防犯協会役員を務めた後、現在は柳川・みやま地区防犯協会理事として積極的に地域の防犯活動を行っています。

豪雨被災地へ職員を派遣

職員派遣

7月の豪雨で被災した朝倉市を支援するため、市は10月1日から職員1人を派遣しました。9月29日には激励式が行われ、派遣される京都響さんは「朝倉市の復旧に貢献し、みやま市でも災害が起きているので今後のために学んできます」と決意を語りました。

市民の健康増進に向けて連携

明治安田生命

9月29日、みやま市と明治安田生命保険相互会社との包括連携協定締結式が行われました。この協定は、市と同社が連携し、市民の健康増進などを図ることを目的としています。併せて、「私の地元応援募金」として、みやま市に寄附金が贈呈されました。

目指せ、自己記録更新

陸上記録会

9月28日、山門高校グラウンドでみやま市小学校陸上記録会が行われました。市内7つの小学校の6年生が出場し、100m走や走り高跳び、80mハードル走などの競技に挑戦し、自己記録更新を目指しました。会場には多くの保護者も訪れ、大きな声援を送りました。

より身近な相談相手になるために

民生委員児童委員全員研修会

9月21日、山川市民センターで民生委員児童委員協議会の全員研修会が行われました。コミュニケーション・ラウンジYANOの矢野隆子さんを講師に招いて「傾聴力を高めよう」をテーマに講演が行われ、参加者は実体験を交えた話に熱心に耳を傾けました。

「働く」ことの大切さを体験

  • 職場体験(図書館)
  • 職場体験(消防署)

9月20日、21日に高田中学校の2年生が職場体験を行いました。職場体験は消防署や図書館、市役所などで行われました。消防署で人を助ける訓練をした生徒は、「皆さんの命を守るために、いつもこんなにきつい訓練をしていてすごいと思います」と話していました。図書館のカウンターで本の返却などの体験をした生徒は、「素早く動けず、とても難しい作業だったけど、楽しく、良い体験ができました」と話していました。
(このわだいは、市役所秘書広報課で職場体験をした2人が写真を撮影し、文章を作成しました)

住民が気持ちよく過ごせる道路空間に

道守キャンペーン

9月13日、道守みやまネットワークに加入する建設業者や国土交通省福岡国道事務所、市の職員などが、MIYAMAX周辺の国道209号線上で清掃活動を行いました。参加した約60人は、住民の生活を支える道路に感謝を込めて、清掃活動に汗を流しました。

親子で楽しむおもちゃ花火

おもちゃ花火

9月2日、まいピア高田北側駐車場でみやまおもちゃ花火フェスタが開催されました。「線香花火長持たせぐっちょ大会」や長さ約30メートルの仕掛け花火「ミニナイアガラの滝と和太鼓の競演」などが催され、多くの親子連れが思い出づくりを楽しみました。

県民スポーツ大会で活躍

県民水泳

8月30日、福岡県民スポーツ大会(8月20日開催)の水泳競技で上位に入賞した上野聖奈さん(自由形女子小学5・6年生の部1位、前列中央)と野田清さん(平泳ぎ80歳以上の部1位、前列右)、西田博喜さん(背泳ぎ80歳以上の部2位、前列左)が、教育長に結果を報告しました。

家族や地域で防災を考える

防災キャンペーン

8月30日、防災週間に合わせて、みやま市初の防災啓発キャンペーンが道の駅みやまで行われました。市長や市安全・安心まちづくり推進協議会、市防災士などが「いざという時のために日ごろから備えを」と声を掛け、啓発のチラシや防災グッズの笛を配りました。

飲酒運転の危険性を学ぶ

飲酒運転撲滅講習会

8月28日、瀬高自動車学校で「飲酒運転撲滅講習会」が行われ、みやま安全運転運行管理協議会の加盟企業が参加しました。飲酒運転バーチャル体験や東照寺の今泉大観副住職による飲酒運転撲滅書道パフォーマンスなどを通して、飲酒運転への意識向上が図られました。

自分事として考える、健康づくり

食進会講習会

8月24日、市食生活改善推進協議会が山門高校生22人に下庄ふるさと館で講習会を行いました。「全世代に広げよう健康寿命延伸プロジェクト」の一環で行われたもので、参加した生徒からは「健康を常に考え、自分の知識を身近な人に伝えたい」という声が聞かれました。

矢部川でカヌーとSUPを楽しむ

カヌー教室

7月から8月にかけて、瀬高B&G海洋センタープールと矢部川松原堰上流(筑後広域公園フィットネスエリア周辺)でカヌー教室が行われました。教室は4回開催され、延べ50人が参加。7月28日と8月23日はSUP体験も行われ、水上でのアクティビティを楽しみました。

競技かるたの全国大会で優勝

天野瑶子さん(全国優勝)

9月5日、輝翔館中等教育学校2年の天野瑶子さん(瀬高町)が8月11日に開催された小倉百人一首競技かるた全国中学生選手権大会の結果を市長に報告しました。団体戦ベスト8、個人戦では優勝を果たした天野さんは「団体と個人、両方での優勝はできなかったけど嬉しかったです」と笑顔で話しました。

白球に思いを込めて

  • レインボー(美鷹)
  • レインボー(桜舞館)

8月19日から20日にかけて、高田農村運動広場と高田中学校グラウンドでレインボー九州少年ソフトボール大会が開催されました。みやま市の3チームを含む、48チームが県内外から参加し、優勝を目指して熱戦を繰り広げました。
▶優勝=上白水ジュニアライオンズ(春日市)▶準優勝=泉ジュニア(福岡市)▶3位=大軣ソフトボールスポーツ少年団(鹿児島県薩摩川内市)、賀茂クラブ(福岡市)

「ツール・ド・九州」に向け決意を表明

ツール・ド・九州

8月17日、10月6日から開催の自転車の国際レース「マイナビ ツール・ド・九州2023」に出場予定の兒島直樹さん(東山中出身、写真中央)と今村駿介さんが市役所を訪れました。みやま市は本大会のコースの一部で、兒島さんは「胸を張って走りたいです」と意気込みました。

選抜チームで全国大会優勝

坂田士侑さん

8月17日、東山中学校3年の坂田士侑さんが全国中学生野球大会優勝を市長に報告しました。坂田さんは、選考会に参加した約120人の中から福岡県中学生軟式野球選抜チームに選ばれました。「もっと努力して、高校で活躍して甲子園に行きたいです」と抱負を述べました。

目標タイムを目指し、全国大会へ

田中珀娃さん

8月15日、山川中学校2年の田中珀娃さん(左から2人目)が全国中学校水泳競技大会への出場を市長に報告しました。田中さんは100mと200mの平泳ぎで県大会、九州大会で優勝。「全国大会では目標のタイムを出して決勝に残りたいです」と抱負を述べました。

命を守る住宅用火災警報器

火災警報器寄贈

8月8日、みやま市防災協会から市社会福祉協議会へ住宅用火災警報器が贈られました。火災発生時の『逃げ遅れ』を防ぐことを目的に平成21年から行われているものです。今年度は30個が寄贈され、ひとり暮らしの高齢者世帯などに設置されます。

市の防災力向上に貢献

和泉達明さん

7月31日、市防災協会監事の和泉達明さん(中央)が安全功労者総務大臣表彰の受章を市長に報告しました。和泉さんは20年間、防災協会役員として安全・安心なまちづくりに貢献。「仲間に支えられて活動を続けることができました」と振り返りました。

勇壮な大蛇山が練り歩く

渡瀬祇園

7月29日、渡瀬祇園祭が八劔神社(高田町下楠田)で開催されました。子どもの健康を願う「かませ」や、大名行列の名残としてコミカルな演技を披露する「雲助道中」などと大蛇山が練り歩き、渡瀬地区が賑わいました。

夜空を彩る夏の風物詩

  • 花火大会
  • 花火大会(歩行者天国)

7月28日、瀬高小学校付近でみやま納涼花火大会が開催されました。今年は瀬高小学校に露店や観覧席が設けられ、打ち上げられた花火はコロナ禍前の規模に近い約5千発。会場はたくさんの来場者でにぎわい、大輪の花火が夏の夜空を彩りました。

個人でも団体でも優勝したい

天野瑶子さん

7月27日、輝翔館中等教育学校2年の天野瑶子さん(瀬高町)が小倉百人一首競技かるた全国中学生選手権大会への出場を市長に報告しました。天野さんは「去年は優勝できなかったので、個人戦でも団体戦でも優勝を目指します」と抱負を述べました。

無病息災を願い大人形の股をくぐる

大人形

7月24日正午から25日正午にかけて、上庄八坂神社で県有形民俗文化財に指定されている「大人形」が行われました。2体の武将の人形の股をくぐることで無病息災を祈願します。今年は屋台なども出て、多くの人が神社を訪れ大人形の股をくぐりました。

消防体制の充実のために寄付金を寄贈

新名さん寄付金寄贈

7月18日、九州バイオカーボン株式会社相談役の新名洋一郎さんが市役所を訪れ、寄付金を寄贈されました。新名さんは昨年3月にも高規格救急自動車を寄贈されており、「消防・救急体制の充実にあててほしいです」と話されました。

熱気に包まれながら地区を練り歩く

  • 江浦町祇園1
  • 江浦町祇園2
  • 江浦町祇園3
  • 江浦町祇園4

7月15日、高田町江浦町地区で江浦町祇園が開催されました。大蛇や踊り手を乗せた4つの山車(二の丸・吉原組、新町組、古町組、田中組のおどり山車)が太鼓や鉦を鳴り響かせて地区を練り歩き、五穀豊穣や悪霊退散を祈願しました。

無病息災を願い山車をくぐる

小田祇園

7月15日、唐尾の八坂神社で4年ぶりに市無形民俗文化財、小田祇園が行われ、花串で飾られた華やかな山車が地域を練り歩きました。花串の下をくぐると無病息災になると伝えられ、地域の人や子どもたちが山車をくぐる姿が見られました。

予選を突破し、全国の舞台へ

山門高校書道部

書道パフォーマンス甲子園の予選を通過し、初の全国大会出場を決めた山門高校書道部の皆さんが、6月29日、市役所を訪れました。部長の堤萌絵さん(東山中出身)は、「悔いの残らないように、最高のパフォーマンスを披露したいです」と抱負を述べました。

書道部のほかにも3つの部活動が九州大会に出場

  • 山門高校バドミントン部

    バドミントン部

  • 山門高校総合部(水泳部)

    総合部(水泳)

  • 山門高校陸上部

    陸上部

オープンから1年足らずで、1万人突破

トレーニングルーム1万人

6月23日、MIYAMAX・トレーニングルームの利用者が、オープンから237日目でのべ1万人を突破しました。1万人目の松尾さん(前列右から3人目)は、「通っている友だちが以前よりも元気になっていたので、私もトレーニングを決意しました」と話しました。

祝!来館者10万人突破

与田凖一記念館10万人

6月23日、2009年に開館した与田凖一記念館の来館者が10万人を突破しました。記念すべき10万人目は、見学に訪れた瀬高小の児童65人です。児童たちにはサプライズで、与田凖一の本や特製のしおりなどが記念品として贈られました。

予選を突破し全国大会へ出場

柳川ボーイズ

6月14日、中学硬式野球チーム「柳川ボーイズ」の選手たちが、ポニー全日本選手権大会(7月21日開催)への出場を報告しました。市内中学校に通う選手たちが報告に訪れ、副主将の小宮魁仁さん(高田中3年)は「チーム一丸となって優勝を目指します」と抱負を語りました。

大規模地震を想定し300人が訓練

みやま市総合防災訓練

6月4日、市消防本部屋外訓練場で市総合防災訓練が行われ、被災調査やライフライン応急復旧、救助・救出などの訓練を通じて防災意識を高めました。会場には防災車両の展示や啓発コーナーが設けられ、立ち寄った来場者は避難所用テントや煙体験ハウスを体験しました。

20年ぶりの試合で優勝

佐藤欣和さん

5月31日、佐藤欣和さんが市役所を訪れ、全日本壮年空手道選手権大会・51歳から軽量級72キログラム以下のクラスで優勝したことを報告しました。佐藤さんは「父の闘病をきっかけに、20年ぶりに試合に出場しました。優勝できて良かったです」と話しました。

山門高校生が河川浄化活動

山門高生河川清掃

5月28日、上庄本町区の呼びかけで、山門高校の生徒が、学校前のクリーク清掃を行いました。日曜日にもかかわらず46人が参加。長年にわたって堆積した泥を、汗と泥にまみれながらバケツなどで運び出し、1時間足らずであっという間にきれいになりました。

春の叙勲 瑞宝単光章を受章

梶山敏幸さん

5月26日、元みやま市消防団長の梶山敏幸さんが、瑞宝単光章の受章を市長に報告しました。梶山さんは昭和56年に高田町消防団(当時)に入団し、平成24年から5年間、市消防団の団長に就任。長年にわたる消防行政への功績が認められ、今回の受章となりました。

戦争の記憶を、次の世代に

戦没者追悼式

5月23日、MIYAMAXでみやま市戦没者追悼式が開催されました。遺族や関係者など約120人が参列し、戦争で命を落とした1610柱の御霊に黙とうを捧げました。松嶋市長は「戦争の記憶を次の世代に継承することが私たちの責務です」と式辞を述べました。

県代表として全国大会でベスト8に

松尾彩里さん

5月8日、瀬高中学校3年の松尾彩里さんが3月に開催された、ソフトボールの「都道府県対抗全日本中学生女子大会」出場を市長と教育長に報告しました。松尾さんは「県を背負って戦うことは楽しかった。次は所属しているチームでも頑張ります」と話しました。

色とりどりの鯉のぼりが青空を泳ぐ

鯉恋来

5月5日、高田濃施山公園で「鯉恋来」が開催されました。会場に設置された鯉のぼりは、およそ150匹。イベント当日は晴天に恵まれ、濃施山公園での思い出を絵に描くスケッチ大会や段ボール迷路などもあり、来場した人たちを楽しませました。

地域を見守る民生委員・児童委員

  • 民生委員児童委員ティッシュ配り
  • 民生委員児童委員総会

4月27日、山川市民センターでみやま市民生委員児童委員協議会総会が開催されました。総会では功労者へ表彰伝達が行われ、【永年勤続退任民生委員・児童委員表彰】内山田建夫さん【福岡県民生委員児童委員協議会会長表彰】具志道次さん、松﨑千鶴子さん、山口京子さん、松野愼一さんが表彰されました。また、5月12日は「民生委員・児童委員の日 活動強化週間」に合わせて、道の駅みやまで街頭啓発活動が行われ、民生委員・児童委員の活動をPRしました。

市立図書館の取り組みが表彰

図書館長表敬訪問

4月25日、市立図書館の横山浩志館長が市長と教育長に「子供の読書活動優秀実践図書館 文部科学大臣表彰」の受賞を報告しました。赤ちゃんおはなし会やファミリー読書など、子どもの発達段階に応じた読書活動の推進が評価され、受賞となりました。

水害に備え、消防団が訓練

水防訓練

4月23日、市消防本部屋外訓練場で消防団の水防訓練が行われました。訓練の内容は、土のう作成やビニール被覆工法など。参加団員は連携しながら訓練に取り組み、水害発生時に備えて水防工法の技術などを高めました。

地域を守る消防団に入団

消防団新入団員訓練

4月9日、市消防本部で消防団新入団員の辞令交付式が行われました。今年度の新入団員は36人。辞令交付式の後は、規律訓練や放水訓練、ホースの取り扱い訓練などが行われ、消防団員としての基礎を学びました。

競技かるたの全国大会で3連覇

天野瑶子さん

4月7日、輝翔館中等教育学校の天野瑤子さん(南小出身)が、小倉百人一首競技かるた全国小・中学生選手権大会(3月開催)の中学1年生の部で優勝し、市長と教育長に報告しました。天野さんは「絶対に勝ちたいという気持ちで頑張りました」と大会を振り返りました。

MIYAMAXでごちそうマエストロの撮影

ごちそうマエストロ

4月6日、TVQ九州放送(テレビ東京系福岡ネット)『ごちそうマエストロ』の撮影で、ロバート・馬場裕之さんとTVQ櫻井譲士アナウンサーがMIYAMAXの調理室を訪れました。馬場さんは、高菜を使ったアイデアクッキングを披露。この模様は4月23日に放送されました。

消防団の新任幹部に辞令交付

消防団新任幹部辞令交付

4月3日、新任の消防団幹部団員の辞令交付が行われました。
消防団長=久保田学
副団長=藤好英喜
分団長=福山雅哉(消防団本部)、桜井研司(上庄)、西牟田剛(下庄)、松木宏太(本郷)、因幡俊宏(南)、江崎純夫(山川南部第二)、松尾忠久(飯江)、田中茂喜(竹海)、平田和幸(岩田)

全国の舞台で活躍した中学生を表彰

青少年文化・スポーツ表彰式

3月27日、全国大会で優秀な成績を収めた中学生を対象に、スポーツ優秀賞の表彰が行われました。
筑後リバーズ球団(硬式野球):左2人目から渡邊彪牙さん(瀬高中3年)、柿原玄さん(瀬高中3年)、今村涼太郎さん(瀬高中3年)、小川耕平さん(東山中3年)

消防団の車両2台を更新

消防団車両更新

市消防団の山川南部第2分団の3.5トン未満の消防ポンプ自動車と、下庄分団の救助用資機材搭載型ポンプ自動車が更新されました。今後もさまざまな災害に対応するために、消防団装備品の更新などを通して、消防力の維持・強化に努めます。

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