地震のときの10のポイント
更新日:2021年1月8日
1.グラッときたら身の安全
大きな揺れを感じたら、まず、身の安全を図り、揺れがおさまるまで様子をみる。
2.すばやい消火 火の始末
火を消す3度のチャンス
- 小さな揺れを感じた時
- 大きな揺れがおさまった時
- 出火した時
3.あわてた行動 けがのもと
屋内で転倒・落下した家具類やガラスの破片などに注意する。
4.窓や戸を開け 出口を確保
小さな揺れの時または揺れがおさまったときに、避難できるよう出口を確保する。
5.落下物 あわてて外に飛び出さない
瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので注意する。
6.門や塀には近寄らない
屋外で揺れを感じたら、ブロック塀などには近寄らない。
7.正しい情報 確かな行動
ラジオやテレビ、消防署、行政などから正しい情報を得る。
8.確かめ合おう わが家の安全 隣の安否
わが家の安全を確認後、近隣の安否を確認する。
9.協力し合って救出・救護
倒壊家具や転倒家具などの下敷きになった人を近隣で協力し、救出・救護する。
10.避難の前に安全確認 電気・ガス
避難が必要な時には、ブレーカーを切り、ガスの元栓を締めて避難する。