福岡県債(ワンヘルスボンド)へ投資しました
更新日:2025年6月4日
福岡県が発行するワンヘルスボンドに投資しました。
みやま市は福岡県が発行するワンヘルスボンド(以下「本債権」という)に投資しました。
本債券は、「人の健康」「動物の健康」「環境の健全性」を1つと捉え、一体的に守っていく‟ワンヘルス”をテーマとした、全国初となる「ワンヘルスボンド」です。
令和7年5月
福岡県令和7年度第4回公募公債(サステナビリティボンド・5年)【愛称:福岡県ワンヘルスボンド】
サステナビリティボンドとは、企業や地方公共団体等が、環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等(いわゆるグリーンプロジェクト)および、社会的課題の解決のための事業等(いわゆるソーシャルプロジェクト)に要する資金を調達するために発行する債券です。
本債券の発行にあたって、福岡県は「福岡県サステナブルファイナンス・フレームワーク」を策定し、国際資本市場協会(International Capital Market Association、以下「ICMA」という)によるグリーンボンド原則2021、ICMAソーシャルボンド原則2023、ICMAサステナビリティボンドガイドライン2021、環境省グリーンボンドガイドライン2024年版および金融庁ソーシャルボンドガイドライン(2021年10月)への適合性について、第三者機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)から外部評価(セカンドオピニオン)を取得しています。
本債券発行による調達資金は、フレームワークで策定された以下に分類される適格グリーンプロジェクトおよび適格ソーシャルプロジェクト事業に充当される予定です。
- グリーンビルディング・省エネルギー
- 人獣共通感染症対策のための施設整備(ワンヘルスセンターなどの整備)
- 生物多様性の保全
- 自然資源・土地利用の環境維持型管理
- 庁舎等の整備(保健所の整備)
- 教育関連施設・設備の整備(ワンヘルス教育を実践する県立高校の整備)
福岡県が発行するグリーンボンドに投資しました。
みやま市は、福岡県が発行するグリーンボンド(以下「本債権」という)に投資しました。
令和6年5月
福岡県令和6年度第1回公募公債(グリーンボンド・10年)
令和5年5月
福岡県令和5年度第1回公募公債(グリーンボンド・10年)
グリーンボンドとは、企業や地方公共団体等が、環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等(いわゆるグリーンプロジェクト)に要する資金を調達するために発行する債券です。
本債券の発行にあたって、福岡県は「福岡県サステナブルファイナンス・フレームワーク」を策定し、国際資本市場協会(International Capital Market Association、以下「ICMA」という)によるグリーンボンド原則2021、ICMAソーシャルボンド原則2021、ICMAサステナビリティボンドガイドライン2021、環境省グリーンボンドガイドライン2022年版および金融庁ソーシャルボンドガイドライン(2021年10月)への適合性について、第三者機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)から外部評価(セカンドオピニオン)を取得しています。
本債券による調達資金は、フレームワークで策定された以下に分類される適格グリーンプロジェクト事業に充当される予定です。
- グリーンビルディング
- 再生可能エネルギー
- 省エネルギー
- ⾃然資源・⼟地利⽤の持続可能な管理
- 生物多様性保全
- 気候変動への適応
- クリーン輸送(令和6年度事業)
引き続き、みやま市は本債券への投資をはじめ、持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。