【令和5年】山門高校で模擬投票を行いました
更新日:2023年12月27日
みやま市選挙管理委員会では、令和5年12月7日(木曜日)に福岡県立山門高等学校において、出前授業(模擬投票)を実施しました。
架空の「十八ヶ丘市長選挙」を想定し、事前に配布した選挙公報や候補者の演説動画を参考に、どの候補者に投票するかを自ら考え投票してもらいました。
生徒たちは、受付係役の生徒から投票所入場券と引換えに投票用紙を受け取り、実際の選挙で使用する記載台や投票箱を使用するなど、本番さながらの投票を体験しました。
投票終了後は、一部の生徒に開票作業を行ってもらい、その間、選管職員から選挙運動などについてのクイズを出題し、選挙に関する知識を深めました。
授業後のアンケートでは、「模擬投票はとてもいい経験になった。」「積極的にこのような場があればいいと思った。」「あと2年で選挙権を持てるので、選挙に参加していきたいと思いました。」などの声が聞かれました。
まずは選管書記長からご挨拶
実際の選挙資機材を使用
自分で考えて投票
投票箱に票が残っていないか確認中
候補者ごとに票を仕分けています