マダニによる感染症に注意しましょう
更新日:2023年6月26日
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染します
感染を防ぐためには、マダニに咬まれないようにすることが重要です。
- 草むらややぶ等、マダニが多く生息する場所に入る場合は、マダニに咬まれないよう、長袖長ズボン、足を完全に覆う靴、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻くなど、肌の露出を少なくしましょう。
- 屋外活動後はマダニに刺されていないかを確認しましょう。
- 吸血中のマダニを見つけた場合は、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがあるので、できるだけ医療機関で処置しましょう。
- マダニに咬まれた後に、発熱等の症状があった場合は、事前に医療機関に電話で相談して受診しましょう。
厚生労働省 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(外部サイトにリンクします)
厚生労働省 「ダニにご注意ください」
福岡県ホームページ「マダニによる感染症に注意しましょう」(外部サイトにリンクします)
問い合わせ先
郵便番号:835-8601
みやま市瀬高町小川5番地
みやま市役所 保健福祉部 健康づくり課 健康係
電話番号:0944-64-1515
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