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みやま市

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生活支援体制整備事業

更新日:2024年6月20日

生活支援体制整備事業

みやま市は、少子高齢化に伴い、総人口、高齢者人口ともに減少がみられていますが、高齢化率は上昇を続け、

団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22(2040)年には、高齢化率は44%に達すると見込まれています。

このような状況の中、市では「すべての市民が住み慣れた地域で自分らしく健やかに暮らすことのできる支えあいのまちづくり」を目指して、

「医療」「介護」「介護予防・生活支援」「住まい」を切れ目なく提供する「地域包括ケアシステムの進化・推進」を図っています。

出典:『第9期みやま市高齢者保健福祉計画および介護保険事業計画』

 

高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるためには、ご近所や友人等とつながり、ともに活動し、助け合いながら

生活できるような人と人とのつながり、支えあいのある地域づくりを基盤として、生活支援コーディネーターが

多様な主体と連携を図りながら、生活支援・介護予防・社会参加ができるよう地域づくりを進めています。

 

生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)とは

生活支援コーディネーターは、「地域支え合い推進員」とも呼ばれ、協議体(支え合い会議)と協力しながら、

みやま市のまちをより良くしていくために、地域のさまざまな活動をつなげ、組み合わせる調整役です。

「高齢になっても住み慣れた地域で、自分らしく暮らしていける」よう、生活支援・介護予防の体制づくりや

支え合い活動に参加する人を増やしていく取り組みや困りごとと取り組みのマッチング等を行っています。

 

暮らしのお助け便利帳(令和5年7月作成)

 地域包括ケアシステム構築を進める「生活支援体制整備事業」の一環として、高齢者の生活向上・生きがい
 創造・介護予防に役立つ情報をまとめた冊子となっています。
 高齢者の見守りや食・家事に関する支援、交流の場、外出に関する支援、ボランティア等、生活に関する情報 
 を掲載しています。
•本冊子は、令和5年2月1日時点の情報です。
 記載内容に変更がある可能性がありますので、ご利用の際は、各問い合わせ先にご確認ください。

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このページに関する問い合わせ先

保健福祉部 地域包括支援センター
電話番号:0944-64-1516

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