元気もりもりチェック~みやま市版!ロコモティブシンドロームチェック票~
更新日:2021年4月14日
ロコモティブシンドロームとは、運動器(骨・関節・筋肉など)の機能が低下していく状態のことを言います。介護を受ける原因の約23%が関節疾患、転倒・骨折となっており、運動器の機能を保ち続けることで、介護予防につながります。(内閣府高齢社会白書より)
みやま市では、高齢になっても、住み慣れた地域で自立した生活を送るために必要な方法を検討するため、地域ケア会議を実施しています。今回、地域ケア会議に参加いただいている専門職の協力を得て、『元気もりもりチェックからみやま市版!ロコモティブシンドロームチェック票から』を作成しました。
元気なうちに積極的に介護予防に取り組むことで、心身の状態の悪化を防ぐことが大切です。ご自身、ご家族、あるいは介護施設等での介護予防の取組に向けてご活用ください。
【協力】
医師:前原洋二、理学療法士:平山英子(医療法人前原整形外科リハビリクリニック)
理学療法士:江崎正人(ヨコクラ病院)
作業療法士:河野健一郎(介護老人保健施設こうわか苑)
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