市内河川等の水質測定結果について
更新日:2025年10月17日
みやま市では、市内に流れる河川・水路のうち22箇所について水質調査を行い、市内河川の水質状況を監視しております。
結果についてはファイルをご確認ください。
0に近いほど酸性、7が中性、14に近いほどアルカリ性を示します。水生生物が安全に生息できるpHは、6.8から8.5とされています。
人や動物の腸内にいる細菌で、糞便汚染の指標としてよく使われます。
結果についてはファイルをご確認ください。
用語解説
■pH(水素イオン濃度)
0に近いほど酸性、7が中性、14に近いほどアルカリ性を示します。水生生物が安全に生息できるpHは、6.8から8.5とされています。
■BOD(生物化学的酸素要求量)
水中の生分解性有機物が微生物によって分解される際に消費される酸素の量を表す指標です。BODが高いと、水中の溶存酸素(DO)が不足しやすくなり、魚類の死滅や水質の悪化により生態系に大きな影響を及ぼす可能性があります。■DO(溶存酸素)
水の中にどれくらいの濃度の酸素が溶け込んでいるかを示す指標です。■SS(浮遊物質)
水中に浮遊する粒径2ミリメートル以下の不溶解性物質の総称です。■大腸菌数
大腸菌そのものの数を指します。人や動物の腸内にいる細菌で、糞便汚染の指標としてよく使われます。


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