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みやま市

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ホストタウン交流事業(これまでの経緯)

更新日:2021年8月5日

持続可能な開発目標17.パートナーシップで目標を達成しよう

東京2020オリンピック事前キャンプ

【これまでの経緯】

みやま市は、平成29年(2017)年12月14日に、東京2020オリンピックの事前合宿および
2020年までのスポーツ交流について、オセアニアオリンピック委員会と福岡県、みやま市、
柳川市、みやこ町、築上町と日本オリンピック委員会間の基本合意書に関する調印式を行い、
平成30(2018)年4月27日にホストタウンとして国に登録されております。
また、平成29(2017)年度に柳川市と柳川・みやまオリンピック・パラリンピック事前
キャンプ連絡協議会を設置し、事前キャンプ受け入れ事業等相互に協力して取り組んでいく
こととしております。

【事前キャンプ受け入れ事業】

平成30(2018)年9月10日から10月1日の間にグアムから1名、トンガ王国から2名、
また令和元(2019)年9月2日から9月30日の間にトンガ王国から2名の水泳選手を受け入れ、
主にみやま市内にある筑後広域公園プールでトレーニングを行ってきました。
ホストタウン交流事業 表敬訪問
ホストタウン交流事前キャンプ1
ホストタウン交流事業 練習風景2


【ホストタウン交流事業】

事前キャンプの受け入れにあたり、選手たちと市内の小学生との交流や、文化交流として
書道体験、線香花火作り、また清水寺や本坊庭園の拝観等みやまの良さを体感してもらう
交流事業を実施しました。
ホストタウン交流事業(書道体験)
ホストタウン交流事業(小学生との写真)
ホストタウン交流事業 書道体験2


他にも、令和元(2019)年度には、ホストタウン登録をしているグアムの中学生と、市内
中学生や他の3市町の中学生とICTを活用した遠隔授業として、8月に「観光×環境問題」を
テーマに交流事業を行い、お互いの観光資源や環境問題を学び、令和2(2020)年1月には遠隔
交流の相手先であるグアムのホゼ・リオス中学校を訪問し(みやま市から2名参加)、環境に関する
講義の受講や生徒同士の交流を実施しました。
IMG_0603.JPG  ホストタウン交流事業 お別れ写真   グアム渡航 集合写真2


令和2(2020)年2月には、ホストタウン青年プロジェクトとして、マーシャル諸島共和国、パフア
ニューギニアから2名を受け入れ、山門高校の生徒とともに文化交流を行い、みやまの良さをPRし
ていきました。

ホストタウン青年プロジェクト 集合写真
ホストタウン青年プロジェクト きじ車
ホストタウン青年プロジェクト ルフラン

令和3年(2021)年度のオリンピック事前キャンプ受け入れ

東京オリンピック大会開催にあたり、令和3(2021)年7月2日から7月19日の間にグアムから3名、
ミクロネシア連邦から3名の水泳選手およびコーチを受け入れ、筑後広域公園プールや旧本郷小学校
内で直前トレーニングを実施する予定です(令和3(2021)年6月21日現在)。
コロナ禍の中ではありますが、みやま市を訪れる選手たち、また市民の皆様が安心して迎えられる
ように、国が示す方針に従い新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じながら事前キャンプの
受け入れ準備を進めていきます。






このページに関する問い合わせ先

教育委員会 社会教育課 社会教育係
住所:みやま市山川町立山1278番地
電話番号:0944-32-9180

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