清水山消防演習
更新日:2024年12月12日
例年1月下旬に、清水山にて文化財防火デーに伴う火災防ぎょ訓練を実施しています。
およそ150名の消防団員が高低差のある山道にて、ポンプ車5台を中継しての防ぎょ訓練や、背負い式消火水のうを使用しての消火訓練を行っています。
この時期は、1年のうちでも火災が発生しやすい時期です。
文化財に限らず個人の財産保護のためにも、火の始末には気をつけましょう!
およそ150名の消防団員が高低差のある山道にて、ポンプ車5台を中継しての防ぎょ訓練や、背負い式消火水のうを使用しての消火訓練を行っています。
この時期は、1年のうちでも火災が発生しやすい時期です。
文化財に限らず個人の財産保護のためにも、火の始末には気をつけましょう!
文化財防火デーとは
1949年1月26日は現存する世界最古の木造建造物である法隆寺が火災に遭った日です。
その後1955年に1月26日を「文化財防火デー」と定め、火災、震災その他の災害から守るとともに、文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。(文化庁HPより抜粋)