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みやま市

ヒートショックにご用心

更新日:2025年12月9日

冬場に多発!ヒートショックに御用心!

 

ヒートショックとは

ヒートショックは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度の変化により血圧が上下に大きく変動することなどが原因で起こります。

気温が下がる冬場に多く見られ、失神や不整脈のほか、死に至ることもあります。特に高齢者は注意してください。

予防のポイント

  • 入浴前に脱衣所や浴室を暖かく

暖房器具を使って、居間と脱衣所・浴室の温度差を減らしましょう。

浴室に暖房設備がない場合は、「シャワーを使って浴槽に給湯」「お湯が沸いたところで、十分にかき混ぜて、蓋を外しておく」などの工夫が有効です。

  • 熱いお湯に気を付ける

42度で10分入浴すると体温が38度近くに達し、高体温等による意識障害で浴槽から出られなくなったり、浴槽内にしゃがみ込んだりして溺水していまうおそれがあります。

お風呂の温度は41度以下、湯につかる時間は10分までが目安です。

  • 立ち上がる時はゆっくりと

浴槽から急に立ち上がると体にかかっていた水圧がなくなり、圧迫されていた血管が一気に拡張して脳に行く血液が減り、脳が貧血状態になることで一過性の意識障害を起こすことがあります。

  • 食後すぐや、飲酒、医薬品服用後の入浴を避ける

食後に血圧が下がりすぎる食後低血圧によって失神することがあります。

飲酒によっても一時的に血圧が下がります。アルコールが抜けるまでは入浴しないように。

体調の悪いときはもちろんのこと、精神安定剤、睡眠薬等の服用後も入浴は避けましょう。

  • 入浴前は同居者に一声かけて

入浴時の死亡事故を防ぐには早期発見が重要。

同居者がいる場合は入浴前に一声かけ、同居者は高齢者が入浴した時にはこまめに様子を見よう。

一人での入浴を避けるため、公衆浴場の利用も。

事故発生時の対応方法

  • 浴槽の栓を抜く。大声で助けを呼び、人を集める。
  • 入浴者を浴槽から出せるようであれば救出する(出せないようであれば、蓋に上半身を乗せるなど沈まないようにする。)直ちに救急車を要請する。
  • 浴槽から出せた場合は、肩をたたきながら声を掛け、反応があるか確認する。
  • 反応がない場合は呼吸を確認する。
  • 呼吸がない場合には胸骨圧迫を開始する。
  • 人工呼吸ができるようであれば、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。できなければ胸骨圧迫のみ続ける。

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このページに関する問い合わせ先

消防本部 救急課 救急係
住所:みやま市瀬高町小川2062番地
電話番号:0944-62-5119

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