近所の子供の声に対する苦情

ご意見・ご提言

以前に近所の子供の声に対する苦情でメールしたものです。改善が見られません。以前にも増して子供の声がうるさく、朝早くから夜遅くまで近所中に響き渡っています。うるさくて、うるさくてたまりません。（大声、奇声、泣き声）何十年も住んでいるものが、我慢しなければならないのでしょうか。

今日の夕方も大声、奇声、泣き声を発しています。親は、注意ひとつしません。また、連休中、一日中あの声を聴かせられるのかと思ったらたまったものではありません。何ヵ月か前の静かな地域に戻ってほしいと切に願うばかりです。再度役所の方でどうにかしてもらえませんか。お願いいたします。

（平成30年10月受付）

回答

今回、近所のお子様の泣き声等について、相当のストレスを抱えておられることと存じます。
メールの内容を拝見いたしますと、苦情との事でありますので、虐待等の通報ではないように思います。
ご近所のお子さんは、まだ赤ん坊や小さいお子さんのようでありますので、自らの意思で行動するには、まだ無理のようです。

子どもが泣いたり大きな声を発したりすることは、幼少期に誰もが経験してきたことであり、成長している過程でもあります。

市といたしましても、近所のお子さんが大声や泣き声を発することに対して、騒音や迷惑行為として排除するようなことは出来かねるところでございます。

つきましては、直接お会いして状況を確認させていただきたいと思います。ご近所の関係性を良好に保つために、また個人が特定できないように配慮いたしますので、ご協力ください。

お忙しいと思いますが、そちら様の都合の良い時間にお伺いしたいと思いますので、ご連絡先等を教えていただきますようよろしくお願いいたします。

今後、近所のお子さんや家族に会われた時には、温かく受け入れていただきますようお願いいたします。

（平成30年10月回答）