スクールソーシャルワーカーについて

ご意見・ご提言

1.  5月の広報で30年度予算でスクールソーシャルワーカー報酬314万円というのが目に止まりました。市の予算がかなり使われているわりには、中身があるんでしょうか。
2. それから、広報での意見募集は毎月してほしいです。ホームページでは、メールアドレス入力等ハードルが高いので。また、高齢者はその環境がないですから。
   
   （平成30年7月受付）
   

回答

以下回答をさせていただきますが、ご意見の内容が2つの部署にわたっておりましたため、部署ごとに回答しておりますことをご了承ください。

1.学校教育課学校教育係より回答

スクールソーシャルワーカー（SSW）や特別支援教育支援員等、専門性に基づく支援充実のための人的配置につきましては、児童生徒のよりよい教育環境を整備するため、予算の確保を行っております。平成30年度予算において、スクールソーシャルワーカー報酬として314万円の予算を計上しております。

これにより、児童生徒や保護者そして教職員等の諸問題について、社会福祉等専門的な立場より、関係機関と調整・連携を図りながら、課題解決に向けた支援を行い、児童生徒がよりよい環境の中で学校や家庭生活を送れるよう努めているところでございます。
予算の有効活用につきましても、さらに努めて参りますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

2.総務課庶務法制係より回答

市政全般に対する意見および提言のはがき「皆さんの声をお寄せください」は、現在年2回、広報紙6月号と12月号に掲載しており、これを使用したご意見を、年間で20件から30件ほどいただいております。

お尋ねいただいたご意見はがきの掲載回数ですが、通常時よりも広報紙掲載に費用がかかることと、現在のはがきの利用状況を考慮しますと、年2回程度の掲載が最適な回数と考えております。
市民の皆様からのご意見は、ほかにもホームページや、市役所に設置しております「ご意見箱」などで随時受け付けております。

また、市役所の担当部署にも気軽にお問い合わせ等いただければと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

（平成30年8月回答）