広域火葬施設浄化槽設置工事について
更新日:2021年1月15日
ご意見・ご提言
件名の工事について市は組合に資金を提供されていると思いますのでお尋ねします。この工事の入札の最低制限価格は23.046千円と設定され、この金額で落札されていますが、最低制限価格の設定が市の規則に違反し、市の公金が不当に支出されているのではないですか。組合には規則はないのですか。最低制限価格は90から70パーセントのはずで、正当に設定すれば、22.818千円で組合は228千円不当に支出することになります。
よって、市の調査を望み、場合によっては契約の解除を検討願い、市の公金の適切な管理を行ってください。又、入札は市が行ってあるようですが、市は注意不足じゃないでしょうか。調査結果をお願いします。
(令和元年6月受付)
回答
本件は、有明生活環境施設組合により発注された工事となり、最低制限価格の設定等事務手続きの内容については、市で把握しておりません。
ご指摘のあった市が入札を行った経緯でございますが、有明生活環境施設組合より、入札行為の適正を確保する一助として、同組合から業務協力の依頼を受けたものであり、あくまで「入札の行為のみ」を当市契約検査課が行ったものです。
有明生活環境施設組合については、一部事務組合として独立しており、行政事務についても単独で行っており、規則の運用状況等を含め、内容に関する説明につきましては、同組合にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
この度は貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。ご不明な点がございましたらご連絡ください。よろしくお願いいたします。
(令和元年6月回答)
このページに関する問い合わせ先
契約検査課 契約検査係:0944-64-1506