大雨時のコミュニティ無線放送について
更新日:2021年1月15日
ご意見・ご提言
昨日の大雨の時、市の放送がスピーカーから流れましたが、言葉が聞き取れなくて困っています。大切な放送が聞き取れないので、市の大勢の人に聞いたけど、全員分からなかったと言われます。「献血」等、天気の良い時の放送は分かりますが、何とか良い方に検討してください。災害の時、連絡が聞き取れないのは、本当に残念です。よろしくお願いいたします。
(令和元年8月受付)
回答
市では、災害時の主な情報伝達手段として、みやまコミュニティ無線(防災無線)による放送を行っていますが、これまでにも聞き取りづらいというご意見をいただいており、市民の皆様には大変ご迷惑をおかけしているところです。
大雨時は、風雨の影響を大きく受けるために特に放送が聞こえにくく、みやまコミュニティ無線放送だけでは情報伝達が難しいのが現状です。
そこで、携帯電話への緊急速報メールの配信、市ホームページへの掲載、コミュニティFM局「FMたんと」(79.3メガヘルツ)によるラジオ放送、福岡県が運用する登録制の「防災メールまもるくん」など、多様な方法で情報を発信しております。
また、放送が聞き取れなかった場合のために、下記のとおり電話で確認できるようにしておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
放送が聞き取れなかった場合
次の番号に電話すると録音された放送内容を聞くことができます。
電話番号:0944-63-6355
(令和元年9月回答案作成)