夜中の防災無線放送について
更新日:2021年1月15日
ご意見・ご提言
災害時の無線放送は大切だと思いますが、真夜中にまで遠くの火災の報を流す必要があるのでしょうか。
昨日は同じ地区でもないところの火災の放送で夜中の1時に起こされ騒音でしかありえませんでした。ふだんも献血のお知らせや夕刻のお知らせなど音ばかり大きく騒音に思うものばかりです。本当に必要なものだけにしてほしいです。
(令和元年5月受付)
回答
火災の際のサイレン吹鳴および火災情報の広報につきましては、消防団員の招集および地域住民への情報提供と注意喚起を目的として、みやまコミュニティ無線(防災無線)を使用して行っております。
以前は、サイレン吹鳴のみでありましたが、発生場所がある程度分かるよう平成24年12月から火災情報の広報を実施しているところです。
消防団の出動区域に応じた範囲においてサイレン吹鳴および火災情報の広報を行っているため、遠方の火災情報が放送されることがあります。
しかしながら、みやまコミュニティ無線(防災無線)放送は、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するうえで、欠かすことのできない情報伝達手段であります。市民の皆様には大変ご迷惑をおかけしているかと思いますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
(令和元年5月回答案作成)
このページに関する問い合わせ先
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消防本部総務課 庶務係:0944-62-5125