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みやま市

市民センターについて

更新日:2021年1月15日

ご意見・ご提言

瀬高体育センターとホールは、別々に作った方が良いと思われます。瀬高体育センターは、いつ使えるようになりますか。新しい体育館は、フットサルも使用できるようにお願いします。体育館を早めに作ってください。

(令和元年6月受付)

回答

(仮称)みやま市総合市民センター(以下、市民センター)の整備にあたっては、山川市民センターやまいピア高田の既存ホールとの連携を考慮するとともに、隣接しておりました老人福祉センターや体育館の老朽化を踏まえ、福祉や体育の機能も備える複合施設を目指し、平成29年に基本計画が策定され、令和4年秋頃の開館へ向けて現在、施設の設計を進めているところでございます。

市民センター内に整備する多目的ホールにつきましては、演劇や講演会などの機能と体育館機能を兼ね備えたものとし、市内の既存施設との機能分担を図るとともに、施設の稼働率を向上させるために今後運用に関して協議していくこととしております。

多目的ホールは、体育館利用としては、ミニバスケットボールまたは、6人制バレーボールであれば最大2面、バドミントンであれば最大6面、卓球であれば最大12面を確保する予定です。

このたび、フットサルについてのご要望をいただいていますが、フットサルで使用するには防球ネットの整備、また壁の補強や機械設備に対する破損防止の対策が必要となります。演劇等の機能を兼ね備える市民センターでのフットサル利用は困難と考えますのでご理解をお願いいたします。

なお、現在、旧瀬高体育センターの解体に伴い、ご利用の皆さまにおかれましては、ご不便をおかけして大変申し訳ございません。市内の各体育施設をご活用いただきますようお願い申し上げます。

(令和元年6月回答案作成)

このページに関する問い合わせ先

企画振興課 企画・地方創生係:0944-64-1504

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