若者たちの意見を集約・検討することについて

ご意見・ご提言

将来を担う若者たち（18歳から25歳くらい）の意見を集約・検討してもらいたいと思います。一般年代とかお年寄り世代の意見は、今までどおりでいろいろな意見が反映されていると思いますが、若い人たちにももっと魅力的なみやま市になるためには、それを少しでも反映していくことで、みやま市の魅力をさらに広げていくことができるのではないかと思います。このはがきとは別に18歳から25歳の若い人たちのいる家とかにアンケート調査書とか自由な意見はがきとかを配布し、返送してもらい集約してはどうでしょうか。
（例）

1. 将来みやま市には、こういう風になってもらいたい。
2. どういったものが足りないまたは、あったらい。
3. 気になるところ、改善してもらいたいところ。
4. 将来のみやま市にとって建設的な自由な意見など。

（令和元年7月受付）

回答

本市では、平成27年度、「まち・ひと・しごと地方創生総合戦略」の策定に関し、地域の特性や魅力を活かした施策を展開していく必要性が求められていることから、産業、行政、大学、金融、労働、報道などの幅広い分野の団体や市民代表の方からの意見をいただきながら総合戦略を策定してまいりました。

また、同年度、市民の皆さまに対しても、17歳から22歳までの300名を対象とした、「就職・進学意向調査」をはじめ、20歳から50歳までの500名を対象とした「結婚・子育て意識調査」、20歳以上の1,500名を対象とした市民意識調査等を実施してまいりました。

貴殿からの、「広報紙における市民からの意見はがきとは別に、18歳から25歳くらいまでの将来を担う若ものたちの意見を集約しては」というご提案につきましては、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定における基礎調査として、本年7月から8月を目途に実施することとし、若い世代の声を市政に十分反映させるための施策を検討していきたいと考えていますのでご理解をお願いいたします。ご提言ありがとうございました。

（令和元年7月回答）