放課後児童クラブ(学童保育所)について
更新日:2021年1月15日
ご意見・ご提言
私は息子1人、娘1人を長期休暇(春、夏、冬)のみ学童へ預けています。
通常学校の方からは指摘・指導がないようなことについて学童のある先生から必要以上に指摘されています。子供達の今後の態度次第では学童では受け入れられないとも言われております。
そもそも長期休暇中の日中は子供達を見ることが出来ない為預けています。仮に受け入れられないとなったとして、万が一子供達に何かあった場合、みやま市の対応はどのように考えらえているのでしょうか?
勿論家庭内でも子供達へ学童での態度については重々言い聞かせています。みやま市としてのお考えをお聞かせください。
(令和2年1月受付)
回答
ご指摘のとおり、放課後児童クラブは保護者が昼間仕事等で家庭にいない児童が対象で、小学校1年生から6年生までの児童を放課後や長期休暇中に預かる場です。放課後児童クラブでは、異年齢の児童が同じ教室で集団生活を行うなかで、お預かりしているすべての児童の安全・安心を確保することが何より重要となります。
そのためには、クラブでの子どもの様子を保護者に伝え、またご家庭での様子も伺うことにより情報共有、交換を図りながら連携して支援することが必要だと考えております。
しかしながら、放課後児童クラブ内の決まり事が守られていない等あれば入所をお受けできない場合もございます。
貴殿におかれましては、長期休暇中のみのご利用ということで、大変ご不安のことと思います。学童の先生からの指摘でご心配もされていることと思います。学童での態度についてお子様とお話をされているとのことですが、そのなかで何かお困りのことや相談されたいことなどございましたら、子ども子育て課内に平成31年4月より「子育て世代包括支援センター(みやま子育てサポートセンター)」を開設しておりますので、ご利用いただきますようお願いいたします。
今後も、保護者の皆様が子育てしやすい環境づくりのための子育てと就労の両立支援に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(令和2年2月回答)
このページに関する問い合わせ先
子ども子育て課 子ども子育て係:0944-64-1535