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みやま市

バイオマスセンターの機能について

更新日:2021年1月15日

ご意見・ご提言

貴市の上記のホームページを、大変興味深く拝見しております。その中で、燃やすゴミ:5,938トンは、ただ燃やすだけなのですか。燃やした熱の利用はなされていないのでしょうか。

私の居住しています、神奈川県海老名市の高座清掃施設では、その熱を利用して、発電をしておりますが、貴市のバイオマスセンターでも、生ごみで発生させましたメタンガスの燃焼に加えて、燃やしましたゴミの熱も、発電に利用されるべきか・・・と、思われますが、いかがでしょうか。うかがいますので、よろしく。

(令和2年3月受付)

回答

現在、みやま市のごみ焼却施設は平成6年に建設された施設で発電設備を備えておらず、熱利用も行っておりません。

令和3年度末の稼働を目指し、柳川市とみやま市では、共同の新ごみ処理施設の建設を進めており、新施設には、発電設備を整備する予定です。

バイオマスセンターでは、生ごみ、し尿、浄化槽汚泥を発酵させ、発生するメタンガスを利用し発電を行い、施設内の電力に利用し、余熱は回収した桶の洗浄用に利用しております。

(令和2年3月回答)

このページに関する問い合わせ先

環境衛生課 循環型社会推進係:0944-32-8575

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