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みやま市

JRに対する要望について

更新日:2021年5月26日

ご意見・ご提言

鹿児島本線や山陽本線を中心に以下の改善を挙げたいです。既にJR九州などへ伝えているのはありますが、あなた方もやれるのがあれば積極的に取り組んで欲しいです。交流拡大や利便性向上はもちろん、西鉄線や高速バスとの競争力強化も期待できます。備考系もいくつかあります。

特急列車
博多駅-大分駅方面を結ぶのをソニックに統一してカーブに強い振り子式などの車体傾斜車両に取り替える
博多駅-長崎駅を結ぶかもめにここでもすべてカーブに強い振り子式などの車体傾斜車両に取り替える
コストの問題があれば、空気バネ式の車体傾斜装置を搭載も推奨したいです。省メンテナンスや高速化の両立が図れると思います。サービス性の統一も期待できます。予備の確保も狙いがあります。近年では高速道路も開通区間が拡大したりしていますので、根本的に検討が必要だと主張したいです。なお現在、建設中の九州新幹線の長崎方面が開業したら、佐世保線へ転用も推奨したいです。また近年計画が明らかになりました、佐世保線の高速化工事なども早期実現を祈りたいです。
中津駅発着のを大分駅まで延伸する
博多駅-小倉駅または門司港駅にきらめきを昼間中心に再度設定して同区間の運行間隔を20分に揃える
2年前に昼間から姿を消したのは利用者が振るわなかった事によりますが、促進策の一環で博多駅でかもめやみどりと同一ホームで接続も推奨したいです。主に3と4番線を使うことになりそうです。他に、みどりやかもめをそのまま延伸もありだと思います。並走する高速バスも運転士不足が要因で本数も近日、減らされましたのでいい機会になりそうだと思います。遅くなりましたが、もちろん特急料金の通算も認めるべきです。
有明を熊本駅発にして増発もする
久大本線の特急列車で使用車両を増やしてゆふいんの森に統一する
普通列車
門司港駅-大牟田駅または荒尾駅の運行を基本にする
熊本駅寄りのも銀水駅や大牟田駅へ運行して博多駅方面と対面接続も図る
快速を増発して陣原駅に停車する
本数は毎時20分ずつ3つか30分ずつ2つはあればいいと思います。また、陣原駅に停車すれば折尾駅発着の普通と同一ホームで接続がしやすくなります。
区間快速の停車駅や通過区間を揃えて増発する
現状の区間快速は通過区間が列車によってはまちまちでわかりにくいで、根本的に解決が必要だと主張したいです。
普通列車の折り返す駅で二日市駅や鳥栖駅や久留米駅や羽犬塚駅では荒木駅や瀬高駅にして福間駅や折尾駅では赤間駅と海老津駅に完全統一または新規設定する
長崎本線と直通一体化を図る
二日市駅や鳥栖駅発着のを活用すれば良いとみています。なぜなら折り返しのを延伸統合するだけですから。分割及び併合運行もありだと思います。
山陽本線と直通も増発する
主に小倉駅-下関駅の運行を基本にすれば良いと思います。
水城駅-都府楼南駅の間に検討されている駅を早期に着工して開設させる
現在の列車の追い抜きのみが可能な所です。
それまでここでの追い越しは特急列車のみするべきだと言いたいです。案内でわかりやすくなると思うからです。
SUGOCAでJR西日本のICOCAエリアが下関駅まで拡大したら跨いでも利用可能にする
JR西日本とのルートは新幹線を除き一つだけなので、運賃分配やルート明確化で有利だとみています。 


(令和2年4月受付)

回答

近年の移動手段の傾向として、マイカー利用者が増え、公共交通機関の利用者が大きく減っております。みやま市においても市内のJR各駅の利用者数が減少しており、厳しい状況に置かれております。
このような状況の中、本市としても、JR鹿児島本線が市民や、みやま市へお越しいただく方の貴重な移動手段であるとの認識のもと、利用促進策を実施しております。
さて、いただいておりますJR九州様への改善のご意見についてでございますが、平成30年にダイヤ改正が実施され、特急の大幅な廃止や快速電車の減便、快速運行区間の変更等が実施され利便性が低下しております。そのため福岡県を通じてJR九州様へ改善のご要望をお伝えしております。
貴殿よりのご意見の内、これらに関わるご意見については引き続きJR九州様へお伝えして参りたいと思います。
また、それ以外のご意見については、みやま市から要望を行うのは難しい状況でございます。
公共交通は、利用者負担により支えられているものですので、運行については、採算性や今回のご意見のような利用者ニーズも含め、交通事業者において検討されていくものと考えております。何卒、ご理解をお願いいたします。

(令和2年5月回答)

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企画振興課 地方創生係:0944-64-1504

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