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みやま市

コミュニティバス「くすっぴー」について

更新日:2021年5月26日

ご意見・ご提言

大型バス(25名)を購入する必要があったのでしょうか。ほぼ乗客は少ない。大型ワゴン車でよかったと思います。人口は減っているのに、購入あたってはもっと検討して欲しいものです。柳川市人口7万人でも大型ワゴン車しか走っていないです。もう少し意見を取り入れ、ルートを減らすなど改善する余地はあります。人件費、燃料費もかかります。運航は、週に3回とかに減らしてもよいと思います。

(令和2年6月受付)

回答

本市では、平成30年3月より高齢者の方々はもとより、多くの市民の方々の地域内移動を支えるコミュニティバスの運行サービスを行っております。
ご意見いただきました、コミュニティバスの車両についてですが、高田・瀬高線(国道209号経由)及び山川・瀬高線の2つの路線をマイクロバス(乗客定員25名)にて運行しております。これらの路線につきましては、時間帯及び区間によっては大型ワゴンの乗客定員を超えてしまう事があるためマイクロバスで運行を行っております。利用者の少ない時間帯だけ小型の車両で運行するためには、別途、小型の車両を購入する必要等があり、かえって費用がかかる事になりますのでご理解をお願いいたします。
また、ルートの削減や運行日数の削減のご意見につきましては、路線の延長や増便を求めるご意見も多くあるため、皆様からの色々なご意見を十分踏まえながら、バスやタクシーの事業者、道路管理者、警察、市民代表の方などで構成する「みやま市地域公共交通会議」で協議し、必要に応じて見直しを行い、より良いコミュニティバスの運行となるよう改善に努めて参ります。

(令和2年6月回答)

このページに関する問い合わせ先

企画振興課 地方創生係:0944-64-1550

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