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みやま市

婚活支援について

更新日:2021年6月17日

ご意見・ご提言

国が、令和3年よりAIを使って婚活支援を実施します。みやま市もキャッチフレーズ「幸せ創る晴れのまちみやま」を掲げ、若者独身(30から50代)による婚活ツアー。定年後ご苦心(50から70代)によるパートナーツアーと銘打って、年1回ずつ(若者は春、シルバーは秋)くすっぴー号を利用したバスハイクを実施してはと思います。呼びかけは、みやま市を中心とする近郷近在の独身男女。結婚した若者は、みやま市定住を条件とする。これがみやま市の発展と人口減に貢献すると思います。
私は、福岡市NPO主催に参加し、是非ともみやま市で実施したらと思って書いています。この件を周囲に話したら、8割程の賛同を得ています。コロナ下、多くの人が孤立感を抱いています。だけど、世話をするような度量の大きな人もいません。そこで、市での実施を提案しています。私も微力ながらと思っています。コロナが治まる頃を見てからの実施。

(令和2年12月受付)

回答

みやま市では、少子化の要因のひとつである晩婚化や未婚の増加に対する取組みおよび、農漁業や商工業の後継者不足等に対する取組みとして、結婚を希望する男女の出会いの場を創出するため、婚活イベントを実施しております。これまでに市内の観光地等を周る「ツアー型婚活」や、九州オルレみやま・清水山コースを歩く「アウトドア婚活」、コロナ禍の情勢を考慮した「オンライン婚活」などを実施してきました。
さて、ご意見をいただいております「バスハイク婚活」につきまして、コミュニティバス「くすっぴー号」は、認可を受けたルート、運行方法により運行しているためイベント等への利用は厳しい状況です。ご提案をいただいております通り、年齢層を絞ったイベントは、カップル成立の確立が高い傾向にあります。今後の婚活イベントを計画する際は、いただいたご意見を参考とさせていただき、魅力あるイベントを立案してまいります。
現在は、対面でのイベント開催が厳しい状況でありますが、コロナウイルスの感染拡大が終息した後、婚活イベント等により、少子化・人口減少対策に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

(令和2年12月回答)

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企画振興課企画係(0944-64-1504)

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