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みやま市

コミュニティバス「くすっぴー号」について

更新日:2021年6月17日

ご意見・ご提言

一便あたり平均10人以下の乗客に対し、25人乗りのバスを運行するのは、税金の無駄ではないでしょうか?
バス停にお客さんが待っている人がいるのに、止まらず通り過ぎるバスをよく見ます。また、バス停ではない場所で乗り降りさせている運転手がいます。

(令和3年1月受付)

回答

本市では、平成30年3月より高齢者の方々はもとより、多くの市民の方々の地域内移動を支えるコミュニティバスの運行サービスを行っております。
ご意見いただきました、コミュニティバスの車両についてですが、高田・瀬高線(国道209号経由)および山川・瀬高線の2つの路線をマイクロバス(乗客定員25名)にて運行しております。
これらの路線につきましては、時間帯および区間によっては大型ワゴンの乗客定員を超えてしまう事があるためマイクロバスで運行を行っております。
利用者の少ない時間帯だけ小型の車両で運行するためには、別途、小型の車両を購入する必要等があり、かえって費用がかかる事になりますのでご理解をお願いいたします。
もう一つの「バス停にお客さんが待っている人がいるのに、止まらず通り過ぎるバスをよく見る。バス停ではない場所で乗り降りさせている運転手がいる。」とのご指摘につきましては、日頃から運行業務を委託している事業者にそのような事のないように運転手への指導をお願いしております。
また、バスの路線やバス停、時間帯等がわかる場合はドライブレコーダーを確認し、その事実が判明した際に運転手へ指導を行っております。今後、同様の事案を確認された場合は、わかる範囲で構いませんので、場所や日時等の情報をご提供いただけますと幸いです。

(令和3年1月回答)

このページに関する問い合わせ先

企画振興課地方創生係(0944-64-1550)

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