メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
みやま市

地域包括支援センターだよりについて

更新日:2021年5月26日

ご意見・ご提言

令和2年6月1日、市からの配付物の中に地域包括支援センターだよりがありました。冒頭に【自宅での感染予防・フレイル予防にご協力ください】と書かれていました。この【フレイル】と言う言葉は一般的でしょうか?私はなじみのない言葉だと思います。市民全世帯に配布する広報物であるわけで、わかりやすい表現に努めることが大事だと思いますがいかがでしょうか。更に、市の広報物を発行される時は発行部署で原稿を作ってそのまま発行されるのでしょうか?それとも他の部署でチェックされてから発行されるのでしょうか?

(令和2年6月受付)

回答

今回、「地域包括支援センターだより」の発行により、新型コロナウイルス感染症による外出制限の影響を受けておられる高齢者の方々が、体力の低下や健康不良により、介護の重度化につながらないよう心がけていただく目的で、介護予防に関する情報を発信しております。
みやま市地域包括支援センターは、高齢者の方々に対応する係として、日ごろから言葉の表現や専門用語の使用については、分かりやすく丁寧に説明することを心がけていますが、ご指摘の「フレイル」という言葉は、一般的ではない言葉ですので、注意書きを入れ丁寧な言葉の説明が必要だった点について、配慮が欠けていたことをお詫び申し上げます。
なお、市の広報物の発行に関して、みやま市報への各課が掲載をする内容につきましては、担当課および秘書広報課でチェックをして発行されておりますが、それ以外の文書は、所管課で世帯への配布を行っております。
今後は、発行部署において複数人で内容のチェックを行い、分かりやすい文書を心がけて改善を図ります。
また、市民サービス向上にむけ、地域包括支援センターが高齢者の方のより良い相談窓口となるよう取り組んでいきますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

(令和2年6月回答)

 

このページに関する問い合わせ先

地域包括支援センター係:0944-64-1516

このページに関するアンケート