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みやま市

新型コロナでの休校中の低学年預かりについて

更新日:2021年5月26日

ご意見・ご提言

現在、休校中の学校での預かりは1、2年生と特別支援学級在籍児童のみですが、子どもは発達の凸凹の支援を通級指導教室で見て頂いています。たまたま現在低学年で預かりや学童を変わらずに利用できていますが、環境の変化が苦手で、勿論留守番も困難です。放課後デイも、今まで利用したこともなく、またすぐに利用できません。特別支援学級在籍児童に限らず、そういった特別な配慮が必要な児童もいます。学年を問わず、必要性に応じて希望できるようにしてほしいです(学童も)。現在も3年以上で困ってある親御さんもおられます。

(令和2年4月受付)

回答

臨時休校中において、家庭の事情(仕事等のため家族が不在の場合)により、自宅で保護者の見守りが出来ない子どもたちのみ、学校でのお預かりをしています。
しかし、コロナウイルス感染症の拡大が続いている状況下で、多くの子どもたちを集めれば集めるほど、感染リスクを高めることとなります。
放課後児童クラブにおいても、その状況は同じであります。
やはり、子どもたちの健康と安全を守るためには、自宅において保護者の見守りのもと、外出をしないことが一番です。
このことを踏まえ、学校では、できる限りの安全対策を講じたうえで、一人で留守番が難しい低学年(1年生から2年生)や特別支援学級の児童のみをお預かりしているところです。
何卒、ご理解をいただきますようお願いします。

(令和2年4月回答)

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学校教育課学校教育係:0944-32-9026

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