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みやま市

コロナウイルス対策について

更新日:2021年6月17日

ご意見・ご提言

  1. 市でも30例を超える陽性者が出、クラスターも発生しました。市としての対策は?また、わたしは市内の社会教育施設の管理をしています。今回はどうして閉館されないのですか?理由として、前よりも陽性が多い、また、営利目的ではない、不要不急ではない(主に趣味、娯楽)、3密が不可避(コーラス、カラオケ、楽器演奏、謡曲、詩吟、大正琴、三味線、社交ダンス、キッズダンス、3B体操、etc)、高齢者が多い
    市担当係からは、紙1枚(FAX等)、市長からのメッセージ文を掲示に来られるだけであり、現場を理解していただく為にも、管理人からの意見、要望等も聞いてほしい。(管理人が常に1人である。)先日からも、マスク未着用の利用者がおられたので、着用の協力をお願いしたら、「そんこつわかっとるたい!」と怒られた。管理人の分際でと言わんばかりの口調だった。
  2. 意見文等がわからないように、シール等を願いたい。

(令和2年12月受付)

回答

  1. この度ご意見いただきました「新型コロナウイルス対策」についてですが、前回の緊急事態宣言発令時には、市長より市民に対し「市長メッセージ」を発信いたしました。その内容は、特に若い世代の人は無症状の方が多いため、慎重な行動をお願いすること、感染拡大防止を図るため、今後2週間、重点的に市民の方への注意喚起を行っていくこと、特に高齢者や基礎疾患をお持ちの方には、期間中、「3つの密」や「5つの場面」が回避できない催物への参加の自粛をお願いすることなどでございました。
    それと同時に、各支館、文化協会、美術協会、体育協会等の団体へ市長メッセージ等を送付、また貴殿ご承知のとおり各社会教育施設や体育施設等へも市長メッセージを貼り、施設利用の方への注意喚起を行ったところでございます。
    前回は、公共施設をR2年4月7日から1か月半程度、閉館いたしましたが、閉館初日は1都6府県に新型コロナウイルス緊急事態宣言が発令され、福岡県も不要不急の外出を控える緊急事態措置を実施すべき区域となったことから、本市でも小中学校の臨時休校や社会教育施設を閉館したところです。
    前回の緊急事態宣言の解除後は、本市でも新型コロナウイルス感染症の陽性者が多く発生した時期もございましたが、感染経路が判明していた事例が多く、社会教育施設の閉館を検討するまでには至らなかったところです。
    この度、再度緊急事態宣言が発令され、R3年1月13日付けで福岡県も緊急事態措置を実施すべき区域とされたことにより、まん延防止の対策として、特に20時以降の不要不急の外出自粛の徹底が求められています。そのことを踏まえ、みやま市では、社会教育施設(文化施設・体育施設・公民館等)および学校施設について、R3年1月18日から同年2月7日までは午後8時以降の利用を禁止し、市外利用者の新規利用についても停止することといたしました。
    なお、関係団体へ、活動内容に応じ、活動における感染拡大への注意喚起文書を発送することとしておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
    今後とも、市政発展のため、ご意見ご要望をお寄せいただきますようお願い申し上げます。ご意見ありがとうございました。
  2. 市政全般に対する意見および提言のはがき「皆さんの声をお寄せください」について、「意見文等がわからないようにシール等を願いたい」とのご意見についてですが、現在の広報誌に掲載する形で募集を行っている関係上、目隠しシール等を貼付しておくことは費用や作業負担等を考慮しても困難でございます。
    市民の皆様からのご意見につきましては、はがきのほかにもホームページや、市役所に設置しております「ご意見箱」、また一般の封書などでも随時受け付けておりますので、そちらの方法についてもご検討いただくようお願い申し上げます。
    また、市役所の担当部署へもお気軽にお問合せ等いただければと思いますので、何卒ご了承ください。

このページに関する問い合わせ先

1.社会教育課社会教育係(0944-32-9180)
2.秘書広報課秘書広報係(0944-64-1501)

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