民話や人物伝の伝承で、人間味あふれるやさしいまちづくり運動

ご意見・ご提言

山川町真弓の地に供養塔のある真弓弘有公（皇居紫宸殿の怪鳥「鵺」を退治した）の末えいの一人に元阪神タイガース真弓監督さんです。小・中学生に野球教室を大人には講話や「ぬえ」の能、仕舞、謡等の場づくりをして、遠方からお客様を招き、みかんやセロリ（野菜）を生産、販売して、いつまでも元気で長生きできる町づくり。学校教育・社会教育の充実を。

（令和2年12月受付）

回答

小中学生への野球教室についてですが、現在、筑後七国の自治体（筑後市、柳川市、八女市、大川市、みやま市、大木町、広川町の5市2町）で福岡ソフトバンクホークスと地域連携協定を締結しており、その取組のひとつとして、本市でもホークスの選手による市内中学校の野球部を対象に野球教室が開催されております。
小学生の野球教室は行っておりませんが、本市としてはさまざまな競技スポーツクラブがありますので、野球に限らずさまざまな競技のスポーツ教室の実施について検討してまいります。
「ぬえ」の能・仕舞・謡等の場づくりについてですが、貴重なご意見ありがとうございます。地域の資源を活用し、活性化につなげることは大変意義のあるものと考えます。
現在、市内には数多くの文化財や伝統芸能がありますので、今後全体的な文化財の保護・継承、また、活用という観点において検討させていただきます。
今後とも、市政発展のため、ご意見ご要望をお寄せいただきますようお願い申し上げます。ご意見ありがとうございました。

（令和3年1月回答）