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みやま市

市の空き家対策について

更新日:2021年5月28日

ご意見・ご提言

我が家の周りの5年後を思うと、気持ちが沈みます。高齢者の一人暮らしか空き家がほとんどでしょう。この町を元気な町にするためには、元気でやる気のある人に住んでもらわないとダメです。空家バンクも良いですが、もっと積極的に自分で家を建てたい人に来てもらうのはどうですか。2、3件とかまとまっていれば、セルフビルドの人達の交流も生まれるでしょう。また、壊したくても費用の出せない古家を有志で解体して、古材の活用に結びつけられれば、色々な人の結びつきが生まれます。わたしも釘抜くらいなら参加したい。交通(道路)の便が良く、気候も良く、材木や丸太等が入手しやすい土地柄。職人さんもそろう条件有り。アピールできるのでは?問題は多いでしょうが…。(令和2年6月受付)

回答

みやま市におきましては、平成27年度、平成30年度に目視による空き屋実態調査を行っており、平成27年度には、859戸、平成30年度には、1156戸と増加しております。この状況を踏まえ、みやま市におきましては、「みやま市空き家等対策計画」を策定し、この空き家等の問題に取り組んでおります。具体的な制度につきましては、空き家バンク制度、みやま市空き家リフォーム補助制度、老朽危険家屋等除却促進事業を実施しております。みやま市の空き家対策におきましては、市民の皆様が安全安心に暮らすことのできる生活環境を確保するとともに、空き家等の活用を促進することにより、地域の振興に寄与することができるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力の程、宜しくお願いいたします。(令和2年6月回答)

このページに関する問い合わせ先

都市計画課住宅政策係(0944-64-1532)

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