水道工事現場の誘導員について

ご意見・ご提言

2月6日高田町で、水道工事があっています。Aとかいう名前の業者でした。道路の工事では、ガードマンがいつもいて左右の安全確保をしているように思います。が、土曜日で休んでいました。工事作業員だけでした。このまえ通った時は、ガードマンがいました。工事期間中は、最初から最後までいるのでないですか？雇っていないのに、雇っているように工事代金として請求されていたら、税金の無駄使い、業者の不当利得になると思います。改善してください。

（令和3年2月受付）

回答

まず、交通誘導員が不在であったことにつきましては、安全の確保を怠り、貴殿を含めた通行者に危険が生じてしまったことを深くお詫び申し上げます。発注者としまして直ちに工事請負業者に事実確認をし、厳正に指導いたしました。
併せて「ガードマンを雇っていない日まで不当に請求されているのでは」というご指摘に関しましては、実働に応じて誘導員の勤務日数をカウントするため、契約工事期間＝誘導員の数というわけではありません。もちろん水増し請求がないよう、日頃から市担当職員が現場の稼働状況を把握し、最終的な勤務日数一覧と照らし合わせるよう対策をとっています。
この度はご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。再発防止のため改めて管理を徹底してまいりますので、今後も何卒水道事業へのご理解を賜りますようお願い申し上げます。

（令和3年2月回答）