メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
みやま市

コミュニティ無線の音楽について

ご意見・ご提言

みやま市に住居を移して10年以上になりますが、とても住みやすい街です。
しかしながら、1点疑問に思うところがあります。
みやま市は1年を通して18時に音楽が流れますが、夏場は子どもが帰る目安となりますが、冬場はすでに暗く、この時間に音楽が流れることに違和感を感じています。
私が育った熊本県上天草市は子どもが自宅に帰る目安として、夏場は18時、冬場は17時に音楽ではなく市内の小中学校生の「~時です。遊んでいる人は、自宅に帰りましょう。」と呼びかけ、校歌が流されます。
定着迄には時間を要したと思いますが、老若男女母校の校歌が流れることになつかしさを感じる人も少なくないと思います。
現在のみやま市の夕方の音楽は、一定の時間で流されます。もっと地域に根づくような形で、防犯の意味も含めて考え直して欲しいと思います。

(令和4年6月受付)

回答

平素より、市政に対しましてご理解ご協力をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。
ご意見いただきました件について、ご回答いたします。
みやまコミュニティ無線(防災無線)で放送しているミュージックチャイムは、システムの動作確認と時報を目的として、正午に「小鳥のうた」午後6時に「夕やけこやけ」の音源を放送しているものです。
ミュージックチャイムにつきましては、住民の皆様から多様なご意見をいただきますが、放送開始から10年が経過し、音源や時間についても定着していると考えておりますので、現在のところ変更の予定はございません。ご理解のほどお願いします。

(令和4年6月回答)

このページに関する問い合わせ先

総務課 防災対策室(0944-64-1502)

このページに関するアンケート