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みやま市

バス停 日除けについて

ご意見・ご提言

この時期、午前9時から10時頃に青果市場へ野菜を取りに、同じ道路を往復します。209号線を瀬高町の方から下り、病院の前を通るのですが、気になった事があり、お尋ね致します。ここ数日の朝からの気温の高さには、車に乗っていても嫌になります。そんな中、病院前や近くのバス停では患者さんと思われる方々や高齢の方達が、日陰も木陰も、まして座れる場所も無く辛い表情でバスを待っておられる姿をお見かけしています。太陽の光と下からの照り返しと、車から出る排気で、立っている地面は大変な暑さだと想像します。少しでも楽に待っていられるように、何か手立てはないものでしょうか?熱中症になる為に立っているようなものです。折り畳み式のパラソルのような簡易なものでも随分違うと思うのです。見ていて忍びなくお尋ね致します。よろしくお願い致します。

(令和4年6月受付)

回答

コミュニティバスのバス停は市内全域で約230か所設置していますが、ご指摘のとおり、ほとんどのバス停は屋根やベンチ等がありません。バス停に屋根やベンチ等を設置する場合は安全性などを確保するため、道路管理者や警察等の許可が必要となります。また、すべてのバス停にこれらを設置するのは財政面や管理面から難しい状況です。
しかしながら、ご指摘いただいたような状況も実際に生じておりますので、利用が多いバス停につきましては、関係機関と協議の上、待合環境の改善について検討してまいります。

(令和4年7月回答)

このページに関する問い合わせ先

企画振興課 地方創生係(0944-64-1550)

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