みやま市の活性化の取組について
ご意見・ご提言
前市長の時も提案したことがありましたが、10件ほどの案件でした。検討されたとのこと。有難うございます。今回も同じような提案ですが、検討の程宜しくお願いします。
- 少子化対策として、里帰り助成金の創設
(1)みやま市出身者の里帰りを推進する
(2)里帰りして新規企業、サービス業、小売業等職種は問わない
(3)3年目から元本返済開始の条件(保証協会付き融資)2年間は利息のみの返済(利子補給)
(4)各銀行支援依頼 - 少子化対策のみならず、地域活性化対策
(1)みやま市内の優良企業より10社(から20社)選び、それぞれ1名ずつの参加で協議させる
(2)参加者は30歳前後の若手とする(男女同数)
(3)原則月1回の集合
(4)若手(30歳前後)10名の決議を求め、実施可能案件を議会にかけ実施する
(5)若手の責任ある行動と所属企業の協力が得られる
(6)参加者には1回につき1万円を支給する(一回は約2時間) - 酒の道の創設
(1)上庄横光通りの空き家を利用して酒(主に日本酒)の展示販売、試飲コーナー等酒販売店を新設する。金、土、日曜日の開店
(2)勤務する人たちのために保育園新設
(3)石窯ピザ製造所新設 - 矢部川河畔に駐車場およびディスクゴルフ場の新設
(1)スポーツ専用地区にする
(2)ディスクゴルフは今からのスポーツ
(3)将来的に五輪種目になる可能性あり
(4)拠点化を図る - みやま市の歌募集(懸賞金百万円)
- みやま市役所の改築(みやま市民が胸を張ることができる建物)
市役所内に一般市民が憩える場所を作る
(市民が利用できるレストランなど)
ハンバーガーショップ、カフェ等 - 農業従事者の協力
農産物の地産地消
学校、施設等給食手配
野菜セット売の展開・・・ネット販売
ワイン開拓(セロリ、・・等)
(令和5年1月受付)
回答
- 少子化対策として里帰り助成金の創設
本市では、新婚世帯(結婚費用や賃貸住宅家賃補助1年分)、子育て世帯(新築・賃貸住宅家賃補助1年)への補助を実施し、若い世代の移住・定住促進に取り組んでおります。
さらに、移住支援金制度(三大都市圏からの移住し、起業・就農された方に対し支援金を支給)を創設し、里帰り、Uターン、Iターン者を見据えた移住支援策を実施しております。
いただいたご意見も参考に、引き続き移住、定住促進に取り組んでまいります。 - 地域活性化対策
本市では、「第2期みやま市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定に当たり、市内の各種団体等で活動されている30から40歳の若者で構成する「地方創生未来会議」を設置し、地方創生に繋げるプロジェクトを検討していただきました。
今後も官民連携し、地域活性化に取り組めるよう引き続き検討してまいります。 - 酒の道創設
本市では、空き家を利用して市内で新たに起業する方を対象に、その経費の一部を支援する事業を行っております。
今後、雇用の創出による地域経済の活性化および移住定住の促進を図るため、貴殿からのご提案も参考にさせていただきます。 - 矢部川河畔に駐車場およびディスクゴルフ場の新設
本市では、船小屋地区を中心に矢部川沿いにおいて水辺を活かしたまちづくりを進めています。地域住民とみやま市・筑後市および福岡県、矢部川の管理者である国土交通省等で構成される「船小屋地区かわまちづくり協議会」により、矢部川の中ノ島公園を中心とした賑わいの復活、地域の活性化や地域交流の促進、河川空間の利活用について検討と実践に取り組んでおります。
また、昨年7月にグランドオープンした福岡県営筑後広域公園のフィットネスエリアを中心に、カヌーやSUP等のスポーツの体験活動を行ってまいりました。
いただいた貴重なご提案につきましても、今後の取り組みの参考とさせていただきます。 - みやま市の歌募集
みやま市の歌につきましては、市歌という位置付けではありませんが、「ソレソレ!MI・YA・MA 」があり、いろいろな機会で披露されております。市民への馴染みもあることから、改めて市の歌を募集することは現時点で予定しておりません。 - みやま市役所の改築
現在のみやま市本庁舎については、建設から約50年経過しており、今後庁舎の劣化状況や財政状況を踏まえながら、検討してまいります。
なお、みやま市がエネルギーの地産地消を目的として設立した第3セクターのみやまスマートエネルギー株式会社が運営するレストラン「さくらテラス」が本庁舎に隣接しており、みやま市の新鮮な食材を味わえるレストラン、カフェテリアとして、市民の憩いの場となっています。
また、本庁舎北側に昨年10月より総合市民センター「MIYAMAX」がオープンし、ホール・体育館機能を備えたメインホールをはじめ、コミュティスペースも数多く設置され、文化とスポーツ、健康づくり、子育てを通した市民の交流の場として、活用されております。
ご提案いただきました内容については、今後庁舎建替えや大規模改修の検討を行う際、参考にさせていただきます。 - 農業従事者の協力
道の駅みやまの直売所には、地元の農家が育てた新鮮な農産物が、豊富に出荷されており、みやま市内外よりその農産物を求め、多くの人で賑わっています。道の駅みやまを拠点とし、「安全・安心・おいしい」みやまの農産物を生かした、地産地消につながる取り組みを今後も進めていきます。
学校給食におきましても、子ども達に本市で生産した減農薬・減化学肥料の米を食べてもらうことができるよう計画を進めているところです。
今後も、道の駅みやまやJAみなみ筑後等と連携しまた、地元農産物をみやまブランドとして確立するために取り組んでまいりたいと考えております。
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企画振興課 企画係(0944-64-1504)
企画振興課 地方創生係(0944-64-1550)
商工観光課 商工観光係(0944-64-1523)
都市計画課 都市計画係(0944-64-1532)
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農林水産課 農政係(0944-64-1522)