ふるさと納税について

ご意見・ご提言

みやま市の返礼品に関して魅力的なものが一切ない。海苔・いちご・米など食品ばかりで、どれも知り合いから頂けるし、わざわざふるさと納税しなくても良い。他県の人には良いのだろう。食品より日用品を取り入れて欲しい。トイレットペーパー目当てに毎年別の市へ納税してます。もっとふるさとへ納税したくなるような品を揃えてください。

（令和6年12月受付）

回答

日頃から、市政に対し格別のご協力を賜り深く感謝申し上げます。この度は貴重なご意見ありがとうございます。
さて、ご意見をいただいております「ふるさと納税の返礼品」についてでございますが、現在、みやま市では約420品を返礼品として取り扱っています。
返礼品の内容は、みやま市産の野菜・果物、米などが約100品、みやま市内で製造された加工品が約230品、ファッション・日用品等が約80品、その他、現地での体験型サービスや返礼品なしの寄附「みやま市ワンヘルス（資源循環のまちづくり）の推進のための寄附」が10品となっています。
ふるさと納税の返礼品は、みやま市内で生産されたものや、みやま市内で製造されたものなど総務省の地場産品基準を満たす必要があります。そのため、市内でトイレットペーパーなどの日用品を製造する事業者は限られており、日用品などの返礼品は少ない状況です。
今後も、日用品を含めたより魅力ある返礼品を取り扱えるよう市内の事業者と連携を図り、みやま市をさらに応援していただけるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
今後とも市政に対し、ご意見、ご提言をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

（令和6年12月回答）