宅地内の水道管漏水や修理・改造について
更新日:2025年2月17日
水もれは、早い発見、早い修理
水は大切な資源です。無駄なく使いましょう
漏水をみつけたら
修理が終わるまで、止水栓を時計回りにまわして、水を止めてください。
止水栓はメーターボックスの中にあります。
注:修理・改造等を行う場合は、みやま市指定給水装置工事事業者(関連ファイルからご覧いただけます)に依頼してください。
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漏水により水道料金が高くなった場合
みやま市には水道料金を減免する規程があります
- 減免対象箇所
通常の管理状態では発見が困難と認められる箇所からの漏水とします。
例)床下、地中、壁の中など
注:漏水減免の対象になるのは、発見および確認が困難な箇所での漏水のみです。トイレ、給湯器、蛇口不良など目視可能な場所からの漏水は減免対象外です。 - 減免対象料金
減免は1件の漏水に対し1納期分のみとします。 - 申請書類
修理後、以下の書類を提出してください。- 水道料金減免申請書(様式第1号)
- 漏水修理証明書(様式第2号)
- 修理代領収書(写)
注:水道管工事を上下水道課に無断で行っている場合は減免の対象になりません
確認したい場合は市上下水道課までお問い合わせください(電話番号:0944-64-1533)
漏水をみつけるには
見た目には、わかりにくい漏水も、ちょっとした注意で発見できるものです。
こんな時は注意信号です。気をつけておきましょう。
- 心あたりがないのに、急に水道の使用量が増えた時
- 蛇口や壁に耳を当てると、「シュー」という水の流れるような音がする時
- 台所や風呂場などの配管してある壁や、はめ板がいつもぬれている時
- 配管してある付近の地面がぬれている時
- 下水溝やマンホールにいつもきれいな水が流れている時
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水道メーターでわかります
家中の蛇口を全部閉めて、水道メーターを見てください。水道メーターの1リットル指針かパイロット(銀色)が動いていれば漏水信号です。水道メーターは、ときどき見る習慣をつけてください。
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冬は水道管凍結による漏水が発生しやすくなりますので、ご注意ください。
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