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ふるさとみやま応援寄付金

控除額の計算方法

更新日:2021年7月1日

控除額の計算方法

1 所得税の控除額

(寄付金額-2,000円)×所得税率

2 住民税の控除額(1)+(2)

(1)基本控除額(寄付金額-2,000円)×10パーセント
(2)特例控除額(寄付金額-2,000円)×(90パーセント-所得税率)

注:(2)の特例控除額は住民税所得割額の2割が限度

全額控除される寄付額の目安と寄付金控除額の計算については、関連ファイル「全額控除される寄付額の目安(総務省)」をご参照ください。

寄付金控除を受けるための手続き

1.ふるさと納税ワンストップ特例制度

確定申告が不要な給与所得者等について、ふるさと納税先が5団体以内の場合に限り、寄付先自治体に申請することにより確定申告不要で控除を受けられる手続の特例ふるさと納税ワンストップ特例制度(外部サイトにリンクします)が創設されました。「ワンストップ特例制度」の申請を希望される方は、ふるさと納税申込みの際、「寄付金控除に係る申告特例申請書を希望する」にチェックを入れてください。
寄付金払込確認後、ご案内と用紙をお送りしますので、ご記入の上、必要書類を添えてみやま市にご返送願います。

  提出が必要な書類
個人番号カードを持っている方
  • 寄附金税額控除に係る申告特例申請書
  • 個人番号カードの表裏(両面)の写し
個人番号カードを持っていない方
  • 寄付金税額控除に係る申告特例申請書
  • 個人番号通知カードの写し または 個人番号が記載された住民票の写し
  • 本人確認ができる書類の写し(1部)
    (運転免許証、保険証、パスポート、年金手帳等)

注:平成28年1月以降、ワンストップ特例の申請には個人番号(マイナンバー)の記入とその他確認書類の添付が必要になりました。

2.確定申告

ふるさと納税ワンストップ特例制度を利用しない方が、寄付金控除を受けるためには、ふるさと納税をした翌年に寄付金受領証明書を添付して確定申告する必要があります。

確定申告書の作成方法

確定申告書の作成は「確定申告書等作成コーナー」(国税庁)が便利です。関連リンクをご覧ください。
このコーナーでは、画面の案内に従って金額等を入力することにより、税額などが自動計算され、確定申告書を作成できますので、是非ご利用ください。

詳しくは、「確定申告特集」(国税庁)(外部サイトにリンクします)をご覧ください。