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教育

更新日:2024年3月22日

ワンヘルス教育

ワンヘルスとは

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「人の健康」「動物の健康」「環境の健全性」を一つの健康と捉え、一体的に守っていくという考え方です。私たちが健康に暮らしていくためには、地球に暮らす動物、そして地球自身も健康である必要があります。

ワンヘルスを詳しく知りたい方はこちらへ

ワンヘルス教育

みやま市では、小中学生に対してワンヘルスに関する授業、体験を実施しており、人と動物の健康や命、環境について自ら考え、 自分に実践できることを見つけることにつながる教育を行っています。

あいさつ日本一宣言都市

あいさつは、他人同士が出会って接するとき、最初に投げかけられる言葉や仕草のことであり、人間関係をスタートさせるミュニケーションの第一歩です。
みやま市では、あいさつ日本一宣言を行っており、小中学校では、あいさつ+ひと声運動を推進しています。
気持ちの良いあいさつは、人と人とのつながりを深め、毎日をすがすがしく過ごすためにとても大切なものであり、人権を尊重することが日常に定着、習慣化するように、「+ひと声運動」もあわせて推進しています。

35人学級と2学期制の試行

児童生徒の教育環境の充実のため、中学校35人学級の促進と、小中学校で2学期制の導入を試行しています。
少人数の学級編成によって学習指導、生徒指導のきめ細やかな対応が可能となり、2学期制では学期の期間を長くすることで、授業時間が確保しやすく、児童生徒が時間的・精神的なゆとりを持って学校生活を送ることができます。

小・中・高が連携した教育活動

みやま市内に高校(山門高校)があることを活かした、サマースクールでの高校生による学習ボランティア活動などの交流を通じて、将来のことを考える機会を設けています。

学校給食費が安い

小中学校に通う子どもの給食費を1人につき、上限1,000円/月を補助しています。

子どもの成長をみんなで応援

地域と学校がパートナーとして連携し、まち全体で子どもたちの学びや成長を支えるためのさまざまな活動を行っています。地域住民の協力のもと、子どもの居場所づくりの実施や、地域で活動している人を招いて行う「ゲストティーチャー」や、親元を離れて公民館などに数日寝泊まりしながらが学校に通う「通学合宿」、放課後に地域のボランティアが宿題や家庭学習を見守る「こども未来塾」などを通じ、協調性や社会性、豊かな人間性をはぐくんでいます。

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